終わりなき無限の冒険が待ち受ける『Phantasy Star Online 2 (PSO2)』といえば、
プレイのシチュエーションに応じて、BGMが変化を遂げる
『Sympathy』というサウンドシステムを搭載。エネミーに対して優勢な時は『勝利BGM』と言わんばかりに、
アークスを鼓舞するかのような楽曲に変調するなど、BGMがリアルタイムに変化。
言い換えれば、自分が好みとするような『聴きたい曲調』を意図して演奏するのは至難のワザ。仮に
サウンドトラックが発売されても、曲調を余さず網羅できるかと問われれば
非現実的と言わざるを得ず、聴きたい曲をヘビロテするといった
欲求すら満たせないという問題点を抱えていたワケですが……。
この難題に対する解を、小林秀聡サウンドディレクターを筆頭とする『Sympathy』の開発陣が提案。
その突拍子もない夢のようなアイディアとは『聴きたい曲は自分で演奏しておくれ』といったもの。
エイプリルフールのジョークなどではありません。無限のバリエーションを誇る
『Sympathy』の奏者となるのは、あなた自身なのです (’-’+
(C) SEGA
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第5の革命、究極のサウンドトラック (・ω・)
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