Phantasy Star Online 2 ―― 酒井智史と木村裕也が語る『顧客』のデータ
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昨今のゲーム業界において隆盛を極める『基本無料』のビジネスモデル。
その代表格たる『Phantasy Star Online 2 (PSO2)』の
酒井智史プロデューサーと木村裕也ディレクターへと、
とあるゲームメディアが『基本無料のビジネス』をテーマとしてインタビュー。
こちらのインタビューによって、近ごろユーザー数の推移が伏せられ続けてきた
『PSO2』の顧客のデータが浮き彫りに。
伸び続ける『累計登録ID数』のみならず、
アクティブユーザーの割り合いが窺い知れる『月間ログイン数』などといったデータを、
酒井智史プロデューサーと木村裕也ディレクターが暴露。
運営の実状が暴かれます (’-’+
※ PSO2 開発者インタビュー
※ 特筆すべき事項のみ、原文まま一部のみ引用
※ インタビューの全文は、記事末端の『関連リンク』を参照
『PSO2』も、先日100万IDを突破して、
現在は115万IDくらいになっています。
アクティブユーザーは、
『マンスリー (月間)』で約30万人ですね。
『PSO2』でいちばん多いのは、
20代後半から30代前半の方ですね。
つぎに10代後半から20代前半の大学生くらいの方で、
それから30代後半です。
『FtP (基本無料)』にすることで
10代の方が増えるかと思っていたのですが、
若い方はまだそれほど多くはないです。
現状、7〜8割くらいは、
『PSO』シリーズ経験者の方が占めている状態なので、
まだまだ開拓できる余地はあると思います。
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(C) SEGA
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ファンタポの顧客を取り込みたいね (・ω・)
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