終わりなき無限の冒険が待ち受ける『Phantasy Star Online 2 (PSO2)』というタイトルは、
アップデートによって無限に広がり続けるワケですが、
そんなアップデートの方針について、
本作の木村裕也ディレクターがコメント。
これまでの『PSO』や『PSU』などといったタイトルとは一風異なるスタンスで、
このさき10年の運営に取り組む意向を語っています (’-’+
※ 6月27日発売の情報誌に掲載された、PSO2開発者インタビュー
※ 開発陣のコメントのうち特筆事項のみ、すべて原文まま引用
※ インタビューの掲載誌は、記事末端の『関連リンク』を参照
規模の大小はありますが、
『PSO2』では毎月何らかのコンテンツを提供していこう、
という勢いで開発を進めています。
サービス開始の1ヵ月後に遊べるようになるものから
数ヶ月先になるものまでさまざまですが、
プレイステーションVita版が出るころまでの
パソコン版の配信要素は、だいたい決まっています。
それ以降の要素については、構想はありますが、
運営をしながら皆さんのプレイ状況を見つつ、
確定していこうと思っています。
( −−−−− 中略 −−−−− )
確かに『PSU』に比べると、
運営規模も開発規模もぜんぜん違います。
作り続けるような感じですね。
アップデートも、やるならば毎月似たようなものではなく、
月ごとに特色を変えて提供したいと思っています。
たとえば『PSU』の場合、
内容はもちろん違いますが、
毎月クエストが更新されるということ自体に
変化はありませんでした。
『PSO2』では、
今月はマップの追加で、
その翌月はシステムの追加というように、
メリハリを付けた運営をしていきたいと思っています。
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あたし、待ってる (・ω・)
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