Phantasy Star Online 2 ―― 原生生物が闊歩する『ルプスの森』が再び?
2011/06/24(金) 00:00

 ファンタシースターというブランドを 世界中へと知らしめた『Phantasy Star Online (PSO)』の 冒険の舞台として、ハンターズが最初に降り立つ『ルプスの森』といえば、 ラグオルに巣食う『ブーマ』や『ラッピー』といった原生生物が闊歩する危険区域。この懐かしき 『ルプスの森』を『Phantasy Star Online 2 (PSO2)』でも冒険できるとしたら如何でしょうか…?

 2011年6月23日に開催された『セガサミーホールディングス株主総会』の席上で、 株主から『PSO2』に対して提案の声が上げられるといった一幕あり。この株主からの 提案に対して、セガの臼井興胤代表取締役社長が 前向きな回答を寄せています。



1 / 4 → セガサミーホールディングス 株主総会



2 / 4 → セガサミーホールディングス 株主総会



3 / 4 → PSO2 棚瀬健一プログラマー



(C) SEGA
4 / 4 『PSO2』は、ラグオルに連なる世界



 ファンタシースターチームの公式同人誌として知られる 『P-SPEC』によりますと、そもそも『PSO2』は ラグオルに連なる世界という設定 (下記の関連記事)。すなわち『VR』などといった 苦肉の策を弄せずとも、アークスを『ルプスの森』に導くことは不可能にあらず。

 ひょっとすると、ラグオルを旅する機会もあるのでは…? (’-’+