2011年2月10日発売の情報誌に『Phantasy Star Portable 2 Infinity (PSP2i)』の最新報。
お馴染み酒井智史プロデューサー、寺田貴治シニアディレクター、
菅沼裕ディレクターから、いまだ謎多き
『インフィニティミッション』の仕様が語られており、
アイテムドロップのメカニズムについても、その一端が明らかにされています。
01 ・・・ インフィニティミッションのドロップテーブル
→ ドロップテーブルは、フィールドとモンスターの組み合わせで変化
→ 全部で『35系統』ほどのカテゴリ分布が存在する
→ このほか『モンスター固有のテーブル』も存在する
02 ・・・ インフィニティミッションのドロップブースト
→ 倒した敵の『強さ』によって、ドロップブーストが加点される
→ 倒した敵の『大きさ (分類)』によって、ドロップブーストが加点される
→ 加点によって、ドロップ率は『400%』まで跳ね上がる
→ 加点によって、属性率は『5%』まで跳ね上がる
03 ・・・ インフィニティミッションのドロップ率
→ ドロップブーストが掛かる前のドロップ率は『0.01%』などもある
0.01%というドロップ率は尋常ならざるもの。
PSP2の『グラヴィディオン (0.18%)』ですら赤子同然。
GCPSOの『超級レア (0.009%)』のドロップ率と大差なし。
生涯PSOの実体験としては、
19,312匹ほど倒したところドロップを確認 (0.009%)
ハマると厳しい値ゆえ『覚悟の旅』となります。
フィールドとモンスターの組み合わせによってドロップテーブルが
変化することは御存知のことと思われますが、
その組み合わせたるや『35系統+α』と尋常ならざるバリエーション。
そのうえ『0.01% (1/10,000)』といったドロップ率を誇る、
究極のスペシャルウェポンまでもが存在するというのだから、
まさしく無限に遊び続けることとなりそうです (’-’+
|