Great Gurhalian Cup 3 ―― 逆境のタイムアタックトーナメント
追加アップデートを受けて進化を遂げた『Phantasy Star Universe (Xbox 360)』 に
おいて、海外版の運営陣により『Great Gurhalian Cup (GGC)』なるイベントが開催されてきたことは御存知でしょうか。
前回の開催から一年というブランクを経て、このたび海外版の運営陣から
『Great Gurhalian Cup 3 (GGC3)』の開催をほのめかすアナウンス が。
そもそも『Great Gurhalian Cup (GGC)』 とは、
数百名ものガーディアンズが宇宙最速という栄誉を求め、ミッションのクリアタイムを
競い合うタイムアタックトーナメント。 タイムアタックの妨げとなる
『特殊ルール』が厄介極まりないもので、パーティを編成する際は
『戦闘タイプ』に人数制限が課せられるほか、
スケープドールの所持は『FT/AT/MF』のみ許可されるなど、
一風変わったルールについては枚挙に暇なし。
参考がてら、前回開催時の『特殊ルール』をまとめてみましたので
御覧あれ (下記参照)。 これまでは日本からのエントリーも受け付けていたため、
参戦してみるのも一興では…? (’-’+
→ 原文はこちら
Great Gurhalian Cup 3
初春を目処に開催されるかも…?
[ 基本事項 ]
└──[ 001 ]──→ タイムアタックトーナメントとは?
01:ミッションのクリアタイムを競い合う、トーナメントスタイルのタイムアタック
02:トーナメントは『第1戦/第2戦/第3戦/準決勝/決勝戦』と開催される
03:トーナメントは、4名1組のパーティが、32組128名まで参加できる
→ 公式サイトで参加登録を行うと、先着順でエントリーされる
→ 必ずしも『4名1組』で参加する必要はない (1名1組から参加可能)
04:対戦相手のパーティよりも『好タイム』を叩き出し、トーナメントの頂点を目指す
→ 上位進出を果たすと『豪華賞品』がプレゼントされる
└──[ 002 ]──→ 豪華賞品
01:トーナメントを勝ち進み、上位入賞を果たすと『豪華賞品』をプレゼント
02:過去開催された『GGC1』の賞品は下記のとおり
GGC1 入賞賞品
□□□
優勝
準優勝
準々優勝
ゴルドメダル
(5個)
○
×
×
シルバメダル
(5個)
×
○
×
ブロズメダル
(10個)
×
×
○
海外版 PSU
ポッドキャストの出演権
○
×
×
[ パーティ編成のルール ]
└──[ 001 ]──→ キャラクターレベル
01:トーナメントは、キャラクターが『Lv100以上』でなければエントリーできない
→ ミッションには『受託レベル』が設定されているため
02:キャラクターが『レベルキャップ』に達していても構わない
→ 当然ながら『Lv100』で挑むより、カンストしていたほうが有利
└──[ 002 ]──→ 戦闘タイプ (HU枠 / RA枠 / FO枠)
01:パーティメンバーは『最大4名』まで編成可能
02:下記のタイプから『フォース枠』として、いずれか1名を加えなくてはならない
[ 戦闘タイプ ] ・・・ フォルテクター (FT)
[ 戦闘タイプ ] ・・・ アクロテクター (AT)
[ 戦闘タイプ ] ・・・ マスターフォース (MF)
※ 必要とあらば、これらのタイプを複数加えても構わない
03:下記のタイプから『ハンター枠』として、合計2名まで加えることを許可する
[ 戦闘タイプ ] ・・・ フォルテファイター (FF)
[ 戦闘タイプ ] ・・・ ファイマスター (FM)
※ 不要とあらば、これらのタイプは加えなくても構わない
04:下記のタイプから『レンジャー枠』として、合計2名まで加えることを許可する
[ 戦闘タイプ ] ・・・ フォルテガンナー (FG)
[ 戦闘タイプ ] ・・・ ガンマスター (GM)
※ 不要とあらば、これらのタイプは加えなくても構わない
05:パーティの編成は、トーナメントが終了するまで変更してはならない
→ バランスを重視するか、あるいは特化型の編成をするか要相談
└──[ 003 ]──→ 各種族の特権 (タイムボーナス)
01:パーティに『ニューマン (FF/FM)』を加えた場合のみメリットあり
→ 種族特権として、1名につき『10秒』のタイムボーナス
→ 2名の際は ( 2名 × 10秒 = 20秒 ) がクリアタイムから差し引かれる
02:パーティに『キャスト (FT/AT/MF)』を加えた場合のみメリットあり
→ 種族特権として、1名につき『10秒』のタイムボーナス
→ 2名の際は ( 2名 × 10秒 = 20秒 ) がクリアタイムから差し引かれる
03:パーティに『ビースト (FT/AT/MF)』を加えた場合のみメリットあり
→ 種族特権として、1名につき『10秒』のタイムボーナス
→ 2名の際は ( 2名 × 10秒 = 20秒 ) がクリアタイムから差し引かれる
└──[ 004 ]──→ 補欠要員
01:都合によりメンバーに欠員が出ても、トーナメントの継続が認められる
02:代役として補欠要員を用意することで、欠員メンバーの穴を埋められる
→ 補欠要員の『戦闘タイプ』は、欠員メンバーと同じでなければならない
→ 補欠要員は、複数のパーティを掛け持ちしてはならない
03:補欠要員を加えると『入賞賞品』の権限までもが移行する
→ 欠員メンバーは『入賞賞品』を貰えなくなりますので悪しからず
[ タイムアタックのルール ]
└──[ 001 ]──→ ゲームマスターの監視
01:ルールの監視役として、タイムアタックにはゲームマスターが同行する
→ トーナメントへのエントリーが『4名1組』までとされる理由はコレ
└──[ 002 ]──→ 防具禁止令 (抗議殺到のため廃止されました)
01:『ハンター』または『フォース』のうち、いずれか1名は『防具』の装備を禁ずる
02:どちらを『いけにえ』とするかは、パーティが任意で決められる
→ 選ばれた者は、パーティの『アキレス腱』として立ち回ることとなる
→ 運営陣いわく『大切なのはチームワーク』とのこと
└──[ 003 ]──→ アイテムの制限
01:全てのキャラクターが、下記のアイテムを使用できる
[ 使用可能 ] ・・・ ディメイト
[ 使用可能 ] ・・・ トリメイト
[ 使用可能 ] ・・・ ソルアトマイザー
02:全てのキャラクターが、下記のアイテムを使用できない
[ 使用不可 ] ・・・ スターアトマイザー
[ 使用不可 ] ・・・ ムーンアトマイザー
[ 使用不可 ] ・・・ アグタライド
[ 使用不可 ] ・・・ デフバライド
[ 使用不可 ] ・・・ レティアライド
[ 使用不可 ] ・・・ ゾディアライド
[ 使用不可 ] ・・・ メギスタライド
[ 使用不可 ] ・・・ スケープドール / 一部例外あり
03:例外として『FT/AT/MF』のみ『スケープドール』の携帯が認められる
→ ただし、携帯が認められるのは『1人1個』まで
→ テクター同士であれば『スケープドール』の受け渡しも認められる
└──[ 004 ]──→ ブラストゲージの制限
01:キャストは『パラディ・カタラクト(SUVウェポン)』を使用してはならない
└──[ 005 ]──→ ミッションの『評価』は不問
01:タイムアタックの際は、ミッションで『評価S』を獲得する必要はない
→ 獲得しても構わないが、タイムボーナスなどのメリットは一切無し
→ あくまでも『クリアタイム』のみ競い合う
[ エントリーのルール ]
└──[ 001 ]──→ 参加登録の流れ
01:下記の登録窓口へと『必要事項』を記入するとエントリーが行われる
→ 4名1組のパーティが、32組128名までエントリーできます
→ 参加登録を行うと、先着順でエントリーされます
→ 過去開催された『GGC1』と同様に、日本のガーディアンズも参加可能
必 要 事 項
01 (必須)
パーティの名前
(トーナメント表などに掲載される名前)
02 (必須)
パーティメンバー 1人目
(名前/種族/タイプ)
03 (居る場合)
パーティメンバー 2人目
(名前/種族/タイプ)
04 (居る場合)
パーティメンバー 3人目
(名前/種族/タイプ)
05 (居る場合)
パーティメンバー 4人目
(名前/種族/タイプ)
06 (必須)
パーティリーダーを務めるキャラクターの名前
(少し英語できる方がベスト)
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