Phantasy Star Portable 2 ∞ ―― 限界突破の超検証 (JF 2011)
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ファンタシースターとも御縁の深い『集英社』が
主催する『JUMP Festa 2011 (JF 2011)』が先日開催。
こちらのイベントでは『集英社』の人気漫画をテーマとしたステージイベントなどが
行われるほか、ゲームメーカーがブースを構え、ご自慢のゲームタイトルをアピール。
毎年の事ながら、生涯PSOは
『JUMP Festa 2011 (JF 2011)』に参戦。限界突破の進化を
遂げた『Phantasy Star Portable 2 Infinity (PSP2i)』を
堪能して参りましたので、検証のうえ得られた
データを余さずお届けさせていただきます (’-’+
――――[ // バトルシステム // ]
[ 最終更新:2010/12/19 ]
[ テクニック ]
└──[ 2010/12/19 ]──→ フォバース (炎属性)
[ 名 称 ] ・・・ フォバース
[ 種 別 ] ・・・ 攻撃系
[ 属 性 ] ・・・ 炎
[ 法 撃 / LV15の時のパラメータ ] ・・・ 55%
[ 特 殊 / LV15の時のパラメータ ] ・・・ 燃焼 LV1
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のテクニックとして、炎属性の『フォバース』が追加された
02:使用すると、術者の周囲に『火球』が発生する
→ あの『ブライトネスサークル』のように、ぐるぐると術者の周囲を回転
→ この『火球』は、テクニックレベルに応じて『数』が増える
※ 最少数は『火球 × 1』のみ
※ 現在のところ『火球 × 2』まで確認済み (LV15)
03:ひとたび『火球』が発動すれば、術者は自由に行動できる
→ この『火球』は、他の武器に持ち替えても消滅せず残る
→ この『火球』は、他のテクニックを使用しても消滅せず残る
→ この『火球』は、エリアを切り替えると消滅する (複数同時)
→ この『火球』は、6ヒットほどさせると消滅する (複数同時)
※ 時間切れにより消えてしまったという可能性あり (要検証)
04:この『火球』に触れると、モンスターは下記の効果を受ける
→ モンスターに『ダメージ』を与える
※ 追加効果の『打ち上げ/転倒/吹き飛ばし』は発生しない
→ モンスターに『燃焼状態』を付与する
→ チェインコンボとして『チェインカウント』が加算される
※ この『火球』が消滅するまで、何度でもカウントされる
05:テクニックの効果範囲は『術者本人』のみ
→ 他のメンバーに重なったまま使用したが、効果は術者本人のみだった
→ テクニックレベルが上がると、他のメンバーにも掛けられるかも…?
06:テクニックの『歩き撃ち』は不可能
→ 試しに『ウォンド (片手杖)』で検証したが、歩き撃ちは発動せず
※ こちらは『TGS 2010』で検証したもの
└──[ 2010/12/19 ]──→ サ・バータ (氷属性)
[ 名 称 ] ・・・ サ・バータ
[ 種 別 ] ・・・ 攻撃系
[ 属 性 ] ・・・ 氷
[ 消 費 / LV15の時のパラメータ ] ・・・ 32PP
[ 法 撃 / LV15の時のパラメータ ] ・・・ 35%
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のテクニックとして、氷属性の『サ・バータ』が追加された
02:使用すると、前方広範囲に『吹雪 (PSOのギ・バータ)』が発生する
→ この『吹雪』は、3秒間ほど場に留まる (LV15)
→ 秒数は『ミッションタイマー (制限時間)』を用いて計測したもの
03:ひとたび『吹雪』が発動すれば、術者は自由に行動できる
→ この『吹雪』は、他の武器に持ち替えても消滅せず残る
→ この『吹雪』は、他のテクニックを使用しても消滅せず残る
→ この『吹雪』は、3秒間ほど経過すると消滅する (LV15)
04:この『吹雪』に触れると、モンスターは下記の効果を受ける
→ モンスターに『ダメージ』を与える
※ 追加効果の『打ち上げ/転倒/吹き飛ばし』の有無は不明
※ 検証のターゲットが『オルガ・フロウ (ボス)』だったため
→ チェインコンボとして『チェインカウント』が加算される
※ この『吹雪』が消滅するまで、何度でもカウントされる
05:テクニックの『歩き撃ち』の可否については不明
→ 残念ながら『ウォンド (片手杖)』を所持していなかったため未検証
→ 残念ながら『マドゥーグ (魔導具)』を所持していなかったため未検証
└──[ 2010/12/19 ]──→ サ・ゾンデ (雷属性)
[ 名 称 ] ・・・ サ・ゾンデ
[ 種 別 ] ・・・ 攻撃系
[ 属 性 ] ・・・ 雷
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のテクニックとして、雷属性の『サ・ゾンデ』が追加された
02:使用すると、前方中空に『雷球』が発生する
→ この『雷球』は、3秒間ほど場に留まる (LV15)
→ 秒数は『ミッションタイマー (制限時間)』を用いて計測したもの
03:ひとたび『雷球』が発動すれば、術者は自由に行動できる
→ この『雷球』は、他の武器に持ち替えても消滅せず残る
→ この『雷球』は、他のテクニックを使用しても消滅せず残る
→ この『雷球』は、3秒間ほど経過すると消滅する (LV15)
04:この『雷球』に触れると、モンスターは下記の効果を受ける
→ モンスターに『ダメージ』を与える
→ 追加効果として『打ち上げ』が発生する
→ チェインコンボとして『チェインカウント』が加算される
※ この『雷球』が消滅するまで、何度でもカウントされる
05:テクニックの『歩き撃ち』の可否については不明
→ 残念ながら『ウォンド (片手杖)』を所持していなかったため未検証
→ 残念ながら『マドゥーグ (魔導具)』を所持していなかったため未検証
└──[ 2010/12/19 ]──→ ディバース (土属性)
[ 名 称 ] ・・・ ディバース
[ 種 別 ] ・・・ 回復系
[ 属 性 ] ・・・ 土
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のテクニックとして、土属性の『ディバース』が追加された
02:使用すると、自身の周囲に『土煙』のようなエフェクトが発生する
→ この『土煙』は、ボタンを押し続けることで発生時間が延長される
03:この『土煙』に触れたモンスターから『フォトンポイント (PP)』を吸収する
→ 術者の『フォトンポイント (PP)』が回復する
※ ただし『レスタ』のように、瞬時に回復するワケではない
※ 吸収中は、術者の『PP回復速度』が加速するという仕組み
※ ジワジワと時間を掛けて回復する
04:テクニックの『歩き撃ち』の可否については不明
→ 残念ながら『ウォンド (片手杖)』を所持していなかったため未検証
→ 残念ながら『マドゥーグ (魔導具)』を所持していなかったため未検証
└──[ 2010/12/19 ]──→ ナ・グランツ (光属性)
[ 名 称 ] ・・・ ナ・グランツ
[ 種 別 ] ・・・ 攻撃系
[ 属 性 ] ・・・ 光
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のテクニックとして、光属性の『ナ・グランツ』が追加された
02:使用すると、ロックオンしたターゲットに対して『レーザー』が放たれる
→ この『レーザー』は、3発1組として連続で放たれる (LV15)
→ この『レーザー』は、ロックオンしたターゲットを追尾する
※ 一定距離しか追尾できないため、命中精度はイマイチ
※ 動き回る『オルガ・フロウ』を追い切れず、空撃ちが目立った
03:テクニックの『歩き撃ち』の可否については不明
→ 残念ながら『ウォンド (片手杖)』を所持していなかったため未検証
→ 残念ながら『マドゥーグ (魔導具)』を所持していなかったため未検証
└──[ 2010/12/19 ]──→ サ・メギド (闇属性)
[ 名 称 ] ・・・ サ・メギド
[ 種 別 ] ・・・ 攻撃系
[ 属 性 ] ・・・ 闇
[ 法 撃 / LV15の時のパラメータ ] ・・・ 85%
[ 解 説 ] ・・・
01:新規のテクニックとして、闇属性の『サ・メギド』が追加された
02:使用すると、前方に『重力場』が発生する
→ この『重力場』は、8秒間ほど場に留まる (LV15)
→ 秒数は『ミッションタイマー (制限時間)』を用いて計測したもの
03:ひとたび『重力場』が発動すれば、術者は自由に行動できる
→ この『重力場』は、他の武器に持ち替えても消滅せず残る
→ この『重力場』は、他のテクニックを使用しても消滅せず残る
→ この『重力場』は、8秒間ほど経過すると消滅する (LV15)
04:この『重力場』に触れると、モンスターは下記の効果を受ける
→ モンスターに『ダメージ』を与える
※ 追加効果の『打ち上げ/転倒/吹き飛ばし』の有無は不明
※ 検証のターゲットが『オルガ・フロウ (ボス)』だったため
→ チェインコンボとして『チェインカウント』が加算される
※ この『重力場』が消滅するまで、何度でもカウントされる
05:テクニックの『歩き撃ち』の可否については不明
→ 残念ながら『ウォンド (片手杖)』を所持していなかったため未検証
→ 残念ながら『マドゥーグ (魔導具)』を所持していなかったため未検証
[ インフィニティブラスト ]
└──[ 2010/12/19 ]──→ オーバーエンド (HU)
[ 名 称 ] ・・・ オーバーエンド
[ 系 統 ] ・・・ ハンター (HU)
[ 解 説 ] ・・・
01:ハンターのみ『オーバーエンド』というインフィニティブラストが扱える
02:この『オーバーエンド』のスペックは下記のとおり
[ オーバーエンド ] ・・・
[ ■ボタン ] ・・・
→ オーラを『ソード』に変化させて、ターゲットを攻撃する
→ 攻撃が命中すると『HP』が回復する
→ 連続攻撃として『3段コンボ』が繰り出せる
※ ただし『▲ボタン』とのコンボは成り立たない
[ コンボ可能 ] ・・・ ■ → ■
[ コンボ可能 ] ・・・ ■ → ■ → ■
[ コンボ不可 ] ・・・ ■ → ▲
[ コンボ不可 ] ・・・ ■ → ■ → ▲
[ オーバーエンド ] ・・・
[ ▲ボタン ] ・・・
→ ファンタシースターZEROの『オーバーエンド (PA)』そのもの
→ オーラを『超巨大ソード』に変化させて、ターゲットを一刀両断する
→ 非常にリーチが長いため、遠方の敵すら容易に切り伏せる
→ この斬撃は、およそ『3ロック↑ × 4ヒット↑』ほどの性質を備えている
※ ヒット数が多過ぎるため、かなり曖昧な数値となります
└──[ 2010/12/19 ]──→ ファイナルトリガー (RA)
[ 名 称 ] ・・・ ファイナルトリガー
[ 系 統 ] ・・・ レンジャー (RA)
[ 解 説 ] ・・・
01:レンジャーのみ『ファイナルトリガー』というインフィニティブラストが扱える
02:この『ファイナルトリガー』のスペックは下記のとおり
[ ファイナルトリガー ] ・・・
[ ■ボタン ] ・・・
→ 青白い『ラ・フォイエ』のような爆炎で、前方中距離を攻撃する
→ この爆炎は、およそ『3ロック×1ヒット』という性質を備えている
※ なお『ギール・ゾーグ』に、250〜350ほどのダメージ (1ロック)
→ 攻撃が命中すると『HP』が回復する
→ 連続攻撃として『3段コンボ』が繰り出せる
※ ただし『▲ボタン』とのコンボは成り立たない
[ コンボ可能 ] ・・・ ■ → ■
[ コンボ可能 ] ・・・ ■ → ■ → ■
[ コンボ不可 ] ・・・ ■ → ▲
[ コンボ不可 ] ・・・ ■ → ■ → ▲
[ ファイナルトリガー ] ・・・
[ ▲ボタン ] ・・・
→ 青白い『ダム・グランツ』のようなレーザーで、前方直線上を攻撃する
→ このレーザーは『貫通特性』を備えている
→ レーザーの発動中に向きを変えることは出来ない
[ チャージショットT ]
└──[ 2010/12/19 ]──→ ライフル (長銃)
01:『長銃』によって放たれる『チャージショットT』のバランスが調整された
02:発動時の『消費PP』が変更された
[ 変更前 ] ・・・ 消費PP40
[ 変更後 ] ・・・ 消費PP30
[ チャージショットU ]
└──[ 2010/12/19 ]──→ ライフル (長銃)
[ 特 性 ] ・・・ ???
[ 消 費 ] ・・・ 40PP
[ 解 説 ] ・・・
01:『長銃』によって放たれる『チャージショットU』は下記のとおり
02:上空に『銃弾 (4発)』を放ち、2秒ほど経過すると銃弾の雨が降る
[ ロック数 ] ・・・ 敵が少なかったので未検証
[ ヒット数 ] ・・・ 4
03:放たれた『銃弾 (4発)』は、発射時の敵座標へと降ってくる
→ 着弾までに敵が移動すると、追尾できず外れてしまう
04:放たれた『銃弾 (4発)』は、4発とも同座標に降ってくる
→ 着弾までに敵が移動すると、まとめて全弾外れてしまう
└──[ 2010/12/19 ]──→ ロングボウ (長弓)
[ 特 性 ] ・・・ ???
[ 消 費 ] ・・・ 40PP
[ 解 説 ] ・・・
01:『長弓』によって放たれる『チャージショットU』は下記のとおり
02:前方に飛び上がったのち、地面に向けて『矢 (4発)』を乱射する
[ ロック数 ] ・・・ 1
[ ヒット数 ] ・・・ 4
└──[ 2010/12/19 ]──→ ツインハンドガン (双短銃)
[ 特 性 ] ・・・ ???
[ 消 費 ] ・・・ 50PP
[ 解 説 ] ・・・
01:『双短銃』によって放たれる『チャージショットU』は下記のとおり
→ ファンタシースターZEROの『メシアタイム』というフォトンアーツ
→ このたび『タメ撃ちU』として復活を遂げることとなった
02:あの『サンド・ラッピー』さながら、前方にダイブしつつ『銃弾 (4発)』を乱射
[ ロック数 ] ・・・ 1
[ ヒット数 ] ・・・ 4
03:ダイブから颯爽と立ち上がり、両手の銃で左右を掃射
[ ロック数 ] ・・・ 1 × 2 (2丁分)
[ ヒット数 ] ・・・ 1 × 2 (2丁分)
04:向きを変えて、さらに両手の銃で左右を掃射
[ ロック数 ] ・・・ 1 × 2 (2丁分)
[ ヒット数 ] ・・・ 1 × 2 (2丁分)
└──[ 2010/12/19 ]──→ カード (投刃)
[ 特 性 ] ・・・ ???
[ 消 費 ] ・・・ 45PP
[ 解 説 ] ・・・
01:『投刃』によって放たれる『チャージショットU』は下記のとおり
02:発動後、2秒ほど経過すると、敵座標の地面から『紙吹雪 (4発)』が吹き出す
[ ロック数 ] ・・・ 1
[ ヒット数 ] ・・・ 4
03:この『紙吹雪 (4発)』は、とても優れた追尾性能を備えている
→ 発動までに敵が移動しても、移動中の敵座標を追尾しつつ発動する
→ 高速で飛び回る『オルガ・フロウ』すら追尾する
※ ただし、ロックオンしている相手のみ追尾する
※ 空撃ちすると、自身の前方中距離で発動する
04:この『紙吹雪 (4発)』は、1発ずつ時間差で発動する
→ 1発ずつ、それぞれの攻撃判定が独立している
→ 1発外れてしまったとしても、残り3発の追撃が待っている
→ 長銃の『U』とは対照的に、まとめて全弾外れるというリスクが無い
[ 武器系統のバランス調整 ]
└──[ 2010/12/19 ]──→ アックス (大斧)
01:武器系統のうち『アックス (大斧)』のバランスが調整された
02:通常攻撃のうち『1段目のヒット数』が変更された
[ 変更前 ] ・・・ 1ヒット
[ 変更後 ] ・・・ 2ヒット
※ こちらのデータは『アンク・トマホ』を用いて検証したもの
※ モンスターが少なかったので『ロック数』は未検証
03:通常攻撃のうち『2段目のヒット数』が変更された
[ 変更前 ] ・・・ 1ヒット
[ 変更後 ] ・・・ 2ヒット
※ こちらのデータは『アンク・トマホ』を用いて検証したもの
※ モンスターが少なかったので『ロック数』は未検証
04:通常攻撃のうち『3段目のヒット数』が変更された
[ 変更前 ] ・・・ 1ヒット
[ 変更後 ] ・・・ 2ヒット
※ こちらのデータは『アンク・トマホ』を用いて検証したもの
※ モンスターが少なかったので『ロック数』は未検証
└──[ 2010/12/19 ]──→ ロングボウ (長弓)
01:武器系統のうち『ロングボウ (長弓)』のバランスが調整された
02:主観視点に切り替えて攻撃すると、与ダメージがアップ
[ 通常視点 ] ・・・ 28 〜 34ダメージ
[ 主観視点 ] ・・・ 39 〜 45ダメージ
※ こちらのデータは『オルガ・フロウ』を攻撃して検証したもの
※ おおよそ『130%』ほど補正が掛かっている
――――[ // モンスター // ]
[ 最終更新:2010/12/19 ]
[ ボスモンスター ]
└──[ 2010/12/19 ]──→ オルガ・フロウ (第1形態)
[ 名 称 ] ・・・ オルガ・フロウ
[ 種 別 ] ・・・ ボス
[ 属 性 ] ・・・ 闇
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Online Episode 2 (2002年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『PSO EP2』において、ラストボスとして立ち塞がったエネミー。
忌まわしき『侵食遺伝子』の落とし子にして、
かつて英雄と謳われた『ヒースクリフ=フロウウェン』の成れの果て。
飛行タイプの『第1形態』と、歩行タイプの『第2形態』が存在する。
『実験体投棄場』へと続くエレベーターシャフトでハンターズを強襲するも、
敗れ去り、はるか地の底にある『実験体投棄場』へと落下。
死亡したものと思われたが、投棄場で『第2形態』として復活。
あらたに『ガエル』と『ギエル』という配下を従えて最終決戦を挑んできた。
独自の言語として『オルガ・フロウ語』とでも言うべきボイスを発するが、
このボイスは『弱点属性 (戦闘中に切り替わる)』を伝えるメッセージ。
ボイスを聴き分けることで、的確に『弱点属性』を狙えるといった仕組み。
フロウウェンの良心が『倒してくれ』と叫んでいるのかも…?
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークフロウ (巨大化) ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 右腕の『ダークフロウ』からオーラを放ち、刀身を巨大化
→ 巨大化させた『ダークフロウ』で、フィールドを『左〜右〜左』と薙ぎ払う
※ リーチが長すぎて、フィールドの隅に退避しても回避不可
※ ガードするか、緊急回避するか、メイトがぶ飲みで対処
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークフロウ (薙ぎ払い) ] ・・・
→ 右腕の『ダークフロウ』によって斬撃を繰り出す
→ 円形のバトルフィールドのうち『4分の1 (90度)』を薙ぎ払う
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークフロウ (振り下ろし) ] ・・・
→ 右腕の『ダークフロウ』によって斬撃を繰り出す
→ 円形のバトルフィールドを中央から一刀両断する
※ 中央部に衝撃波が発生する
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークメテオ (光線) ] ・・・
→ 左腕の『ダークメテオ』から、前方直線状にレーザーを発射
→ レーザーを放ちつつ、円形のフィールドを反時計回りに一周する
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークメテオ (散弾) ] ・・・
→ 左腕の『ダークメテオ』から、おびただしい数の散弾を発射
→ 通常は追尾しない散弾を放つが、追尾するパターンも混在する
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ エレベーターリフトに体当たり ] ・・・
→ 戦いの舞台である『エレベーターリフト』の下部へと移動
→ リフトの中央部を、下から上へと突き破りつつ体当たり
※ なぜかリフトは無傷である
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ エレベーターリフトを鷲づかみ ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 戦いの舞台である『エレベーターリフト』を、4本の足で鷲づかみ
→ リフトを停止させるが、これといった攻撃は仕掛けてこない
→ リフトを掴んでいる4本足が無防備となるため、反撃のチャンス
(C) SEGA
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→ 画像を見る
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オルガ・フロウ
こちらは『飛行タイプ』の第1形態
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[ ザコモンスター ]
└──[ 2010/12/19 ]──→ カオスブリンガー
[ 名 称 ] ・・・ カオスブリンガー
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・ ???
[ 生 息 ] ・・・ 遺跡
[ 出 典 ] ・・・ ファーストシリーズ & Phantasy Star Online (2000年)
[ 解 説 ] ・・・
ファーストシリーズや『PSO』に登場した半人半馬のエネミー。
右腕が『ブリンガーライフル (長銃)』となっており、
自身の周囲から『TP(PP)』を吸い取り『ブリンガーライフル』の弾とする。
なお、上位種として『ダークブリンガー』なるエネミーも存在したが、
こちらが『PSP2i』へと参戦するか否かは不明。
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ブリンガーライフル (銃) ] ・・・
→ 本体周囲のキャラクターから『PP』を吸収
→ まとめて『PP180』ほど吸収されるといったケースあり
→ 右腕の『ブリンガーライフル』に装填することで、レーザーを発射する
→ 本作では『PSO』とは異なり、レーザーカノンのような光線を放つ
→ 姉妹作の『PSO』では、単発の銃弾を放っていた
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ブリンガーライフル (剣) ] ・・・
→ 右腕の『ブリンガーライフル』を剣として扱う
→ 周囲のキャラクターを斬り付けて攻撃する
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ シールドアタック ] ・・・
→ 左腕の『シールド』を用いて、本体の周囲を薙ぎ払う
→ 周囲のキャラクターを斬り付けて攻撃する
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 突進攻撃 ] ・・・
→ 右腕の『ブリンガーライフル』を前方に突き出しつつ突進する
→ 非常に高速で走り回るため、交通事故に注意
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 人の恋路を邪魔するヤツはブリンガーに蹴られてしまえ ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 本体の背後に回り込んできたキャラクターを、後ろ足で蹴り飛ばす
→ あの『オルアカ』の背面キックと変わらぬ動作
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 跳躍 ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 4本の足で跳躍することで、瞬時に間合いを詰めてくる
→ あの『デルナディアン』のジャンプアタックと変わらぬ動作
※ 着地点に攻撃判定があるのか否かは不明
(C) SEGA
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→ 画像を見る
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カオスブリンガー
あの『ブリンガーライフル』の生体素材
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└──[ 2010/12/19 ]──→ ギャランゾ
[ 名 称 ] ・・・ ギャランゾ
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・ 雷
[ 生 息 ] ・・・ 坑道 / 熱帯雨林
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Online (2000年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『PSO』に登場した、重装甲の巨大なマシナリー。
本体の『HP』が減るたび装甲が剥がれ落ち、
装甲の下へと隠されていた『ミサイルポッド』が剥き出しとなって鬼畜化。
ミサイルの発射弾数がアップして、尋常ならざる火力を発揮する。
ブ厚い装甲に隠された『素顔』を目にした者は、もう決して帰って来ない。
ただし、ミサイルの攻撃判定は『エネミー』に対しても有効 (同士討ち)
うまく誘導すれば、周囲のエネミーや『ギャランゾ』すら巻き込める。
なお、上位種として『バランゾ (青色)』なるエネミーも存在したが、
こちらが『PSP2i』へと参戦するか否かは不明。
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 誘導ミサイル ] ・・・
→ 両肩のミサイルポッドから、2発1組のミサイルを発射
→ ミサイルは追尾性能を備えており、キャラクターを追尾して攻撃する
→ 本体の装甲が剥がれても、ミサイルの弾数は変化せず
※ この仕様によって『PSO』のような脅威は無くなった
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 機雷散布 × 4個1組 ] ・・・
→ 脚部から、4個1組の『機雷』を射出する
→ この『機雷』は本体周囲の地面へと撒き散らされる
→ この『機雷』は一定時間が経過すると、すべて一斉に爆発する
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 姿勢制御不能 ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 本体へと攻撃を加え続けると、バランスを崩して『ダウン状態』となる
→ 無防備となるため、畳み掛けるチャンスが生じる
※ 通常の『転倒』と異なる扱いなのか否かは不明
(C) SEGA
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→ 画像を見る
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ギャランゾ
脱いだらスゴイんです (^q^)
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