Phantasy Star Portable 2 ∞ ―― モンスターの生態図鑑
2010/11/13(土) 00:00

 限界突破の超進化を遂げた『Phantasy Star Portable 2 Infinity (PSP2i)』では、 かつての宿敵のみならず、このたび初参戦となる『モンスター』までもが続々登場。

 これら『モンスター』の知られざる生態が暴かれつつあることを 受けまして、生涯PSOでは『モンスター図鑑』を作成。 先日開催された『TGS 2010』で得られた検証データのみならず、 さまざまなメディアで公開されてきたデータを総まとめ。リトルウィングの壁として 立ち塞がる『モンスター』の知られざる生態へと迫ります (’-’+


――――[ // モンスターの生態図鑑 // ]

[ ボスモンスター ]
└──[ 001 ]──→ ヴォルナ・グラフカ
[ 名 称 ] ・・・ ヴォルナ・グラフカ
[ 種 別 ] ・・・ ボス
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるボスモンスター。
あの『レオル・バディア』や『ドゥガ・ドゥンガ』の後継機と目される多脚兵器。
その詳細については、すべてが謎に包まれている。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
→ 現在のところ、その生態やアルゴリズムは一切不明


(C) SEGA
→ 画像を見る ヴォルナ・グラフカ
最新鋭の多脚兵器が立ち塞がる



└──[ 002 ]──→ オルガ・フロウ
[ 名 称 ] ・・・ オルガ・フロウ
[ 種 別 ] ・・・ ボス
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Online Episode 2 (2002年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『PSO EP2』において、ラストボスとして立ち塞がったエネミー。
忌まわしき『侵食遺伝子』の落とし子にして、
かつて英雄と謳われた『ヒースクリフ=フロウウェン』の成れの果て。
飛行タイプの『第1形態』と、歩行タイプの『第2形態』が存在する。
『実験体投棄場』へと続くエレベーターシャフトでハンターズを強襲するも、
敗れ去り、はるか地の底にある『実験体投棄場』へと落下。
死亡したものと思われたが、投棄場で『第2形態』として復活。
あらたに『ガエル』と『ギエル』という配下を従えて最終決戦を挑んできた。

独自の言語として『オルガ・フロウ語』とでも言うべきボイスを発するが、
このボイスは『弱点属性 (戦闘中に切り替わる)』を伝えるメッセージ。
ボイスを聴き分けることで、的確に『弱点属性』を狙えるといった仕組み。
フロウウェンの良心が『倒してくれ』と叫んでいるのかも…?
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークフロウ (巨大化) ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 右腕の『ダークフロウ』からオーラを放ち、刀身を巨大化
→ 巨大化させた『ダークフロウ』で、フィールドを『左〜右〜左』と薙ぎ払う
※ リーチが長すぎて、フィールドの隅に退避しても回避不可
※ ガードするか、緊急回避するか、メイトがぶ飲みで対処

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークフロウ (薙ぎ払い) ] ・・・
→ 右腕の『ダークフロウ』によって斬撃を繰り出す
→ 円形のバトルフィールドのうち『4分の1 (90度)』を薙ぎ払う

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークフロウ (振り下ろし) ] ・・・
→ 右腕の『ダークフロウ』によって斬撃を繰り出す
→ 円形のバトルフィールドを中央から一刀両断する
※ 中央部に衝撃波が発生する

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークメテオ (光線) ] ・・・
→ 左腕の『ダークメテオ』から、前方直線状にレーザーを発射
→ レーザーを放ちつつ、円形のフィールドを反時計回りに一周する

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ダークメテオ (散弾) ] ・・・
→ 左腕の『ダークメテオ』から、おびただしい数の散弾を発射
→ 通常は追尾しない散弾を放つが、追尾するパターンも混在する

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ エレベーターリフトに体当たり ] ・・・
→ 戦いの舞台である『エレベーターリフト』の下部へと移動
→ リフトの中央部を、下から上へと突き破りつつ体当たり
※ なぜかリフトは無傷である

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ エレベーターリフトを鷲づかみ ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 戦いの舞台である『エレベーターリフト』を、4本の足で鷲づかみ
→ リフトを停止させるが、これといった攻撃は仕掛けてこない
→ リフトを掴んでいる4本足が無防備となるため、反撃のチャンス


(C) SEGA
→ 画像を見る オルガ・フロウ
こちらは『飛行タイプ』の第1形態



└──[ 003 ]──→ ギール・ゾーグ
[ 名 称 ] ・・・ ギール・ゾーグ
[ 種 別 ] ・・・ ボス
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 海岸
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
ロブスターをモチーフとした、このたび初参戦となるボスモンスター。
両腕がハサミになっており、どう見ても『エビ』そのもの。
本体の『HP』が削られると、体色が『緑色→赤色』へと変化。
美味しく茹で上がる (^q^)

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 突進攻撃 ] ・・・
→ 左右のハサミでガードを固めつつ、前方一直線に突進する
→ 予備動作が長いため、動作を見てからでも回避できる
→ 凄まじい巨体がフィールドを横切るため、交通事故に注意

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ハサミを振り下ろす ] ・・・
→ 片側のハサミを振り上げて、3秒ほどタメてから振り下ろす
→ 予備動作が長いため、動作を見てからでも回避できる

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 回転攻撃 ] ・・・
→ 本体を水平に一回転させることで、周囲360度を薙ぎ払う
→ 効果範囲が広すぎるため、ガードで対応するのがベター

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 沼地 / メギバース強化版 ] ・・・
→ 左右のハサミで逆立ちしつつ、口から『黒い液体』を吐き出す
→ この『黒い液体』が地面に着弾すると、円状の『沼地』が発生する
→ この『沼地』はダメージゾーンとして場に残る
→ 範囲内に立ち入ると、3秒ほどの間隔でダメージを受け続ける
→ 威力は非常に高く、3〜4回ほどダメージを受けると戦闘不能に陥る
→ この『沼地』が複数生成され、フィールドの大半を覆い尽くすケースあり
→ なお『沼地』の発動直後から『ギール・ゾーグ』は自由に動ける
→ そのうえ『泡』と『カッター』を併せて使用するケースあり
→ この『沼地』が残ったまま、その他の攻撃に対処することとなる

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 泡吹き ] ・・・
→ ハサミなどから、無数の『泡』を吹き出す
→ この『泡』は速度こそ遅いものの、プレイヤーを追尾する
→ 触れるとダメージを受けるほか『睡眠状態』に陥る
→ 睡眠効果の発動率は、ほぼ『100%』となっている
→ 睡眠中に『別の泡』に触れると、ふたたび『睡眠状態』に陥る
→ 泡 > ダメージ+睡眠 > 泡 > ダメージ+睡眠 > オワタ
→ 攻撃すれば『泡』は破壊できる (通常攻撃で、およそ1〜2発)
→ ただし『泡』を攻撃してもチェインとしてはカウントされず
→ なお『泡』の発射直後から『ギール・ゾーグ』は自由に動ける
→ そのうえ『沼地』と『カッター』を併せて使用するケースあり

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 貝柱カッター ] ・・・
→ シッポから、2個1組の貝柱のような『カッター』を産み落とす
→ この『カッター』は速度こそ遅いものの、プレイヤーを追跡
→ 触れるとダメージを受ける
→ 攻撃すれば『カッター』は破壊できる (耐久力は高め)
→ ただし『カッター』を攻撃してもチェインとしてはカウントされず
→ なお『カッター』の発射直後から『ギール・ゾーグ』は自由に動ける
→ そのうえ『沼地』と『泡』を併せて使用するケースあり


(動画の撮影) SegaOnline
→ 詳細はこちら ギール・ゾーグ
ほぼ全動作が拝める神動画 (4分27秒)



└──[ 004 ]──→ ディラ・ブレイヴァス
[ 名 称 ] ・・・ ディラ・ブレイヴァス
[ 種 別 ] ・・・ ボス
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるボスモンスター。
あの『オルガ・ディラン』に酷似した、ドラゴンタイプのスタティリア。
重要拠点の防衛を担っていたが、何らかの原因によって暴走中。
口から『放電』するほか、周囲に『竜巻』を発生させる。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
→ 現在のところ、その生態やアルゴリズムは一切不明


(C) SEGA
→ 画像を見る ディラ・ブレイヴァス
ドラゴンタイプのスタティリア



[ ザコモンスター ]
└──[ 001 ]──→ イヴァーラス
[ 名 称 ] ・・・ イヴァーラス
[ 種 別 ] ・・・ 中型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ モトゥブ・レリクス
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
旧文明が生み出した『レリクス』の守護者。
あの『イルギル』と『スヴァルティア』を足して割ったような姿をしており、
武器として『大斧 (両手持ち)』を携えている。
この『大斧』は『スヴァルティアトマホーク』とは異なるデザイン。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 大斧を振り回す ] ・・・
→ 両手持ちの『大斧』を振り回して攻撃する
→ エフェクトを見る限り、かなりの広範囲を薙ぎ払える模様


−−− イヴァーラス
レリクスを守護するスタティリア



└──[ 002 ]──→ オブリリー
[ 名 称 ] ・・・ オブリリー
[ 種 別 ] ・・・ 中型
[ 属 性 ] ・・・ ???
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Online Ver.2 (2001年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『PSO』に登場した、毒々しい色彩を放つ『花』のエネミー。
いわゆる『リリー系』に分類されており、
姉妹作では『ポイゾナスリリー (白色)』の上位種として大暴れ。
花弁から『メギド (即死効果)』を放ち、ハンターズを虐殺した実績あり。
その目覚しい活躍を『鼻』にも掛けない、ストイックな仕事人である。
・・・・・・・・・よし、ウケた (^q^)

なお、希少種として『ミルリリー (青色)』というレアエネミーも存在したが、
こちらが『PSP2i』へと参戦するか否かは不明。
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
→ 現在のところ、その生態やアルゴリズムは一切不明


(C) SEGA
→ 画像を見る オブリリー
ハンターズを大量虐殺した実績あり



└──[ 003 ]──→ カオスブリンガー
[ 名 称 ] ・・・ カオスブリンガー
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・ ???
[ 生 息 ] ・・・ 遺跡
[ 出 典 ] ・・・ ファーストシリーズ & Phantasy Star Online (2000年)
[ 解 説 ] ・・・
ファーストシリーズや『PSO』に登場した半人半馬のエネミー。
右腕が『ブリンガーライフル (長銃)』となっており、
自身の周囲から『TP(PP)』を吸い取り『ブリンガーライフル』の弾とする。
なお、上位種として『ダークブリンガー』なるエネミーも存在したが、
こちらが『PSP2i』へと参戦するか否かは不明。
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ブリンガーライフル (銃) ] ・・・
→ 本体周囲のキャラクターから『PP』を吸収
→ まとめて『PP180』ほど吸収されるといったケースあり
→ 右腕の『ブリンガーライフル』に装填することで、レーザーを発射する
→ 本作では『PSO』とは異なり、レーザーカノンのような光線を放つ
→ 姉妹作の『PSO』では、単発の銃弾を放っていた

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ブリンガーライフル (剣) ] ・・・
→ 右腕の『ブリンガーライフル』を剣として扱う
→ 周囲のキャラクターを斬り付けて攻撃する

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ シールドアタック ] ・・・
→ 左腕の『シールド』を用いて、本体の周囲を薙ぎ払う
→ 周囲のキャラクターを斬り付けて攻撃する

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 突進攻撃 ] ・・・
→ 右腕の『ブリンガーライフル』を前方に突き出しつつ突進する
→ 非常に高速で走り回るため、交通事故に注意

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 人の恋路を邪魔するヤツはブリンガーに蹴られてしまえ ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 本体の背後に回り込んできたキャラクターを、後ろ足で蹴り飛ばす
→ あの『オルアカ』の背面キックと変わらぬ動作

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 跳躍 ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 4本の足で跳躍することで、瞬時に間合いを詰めてくる
→ あの『デルナディアン』のジャンプアタックと変わらぬ動作
※ 着地点に攻撃判定があるのか否かは不明


(C) SEGA
→ 画像を見る カオスブリンガー
あの『ブリンガーライフル』の生体素材



└──[ 004 ]──→ ギャランゾ
[ 名 称 ] ・・・ ギャランゾ
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 坑道 / 熱帯雨林
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Online (2000年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『PSO』に登場した、重装甲の巨大なマシナリー。
本体の『HP』が減るたび装甲が剥がれ落ち、
装甲の下へと隠されていた『ミサイルポッド』が剥き出しとなって鬼畜化。
ミサイルの発射弾数がアップして、尋常ならざる火力を発揮する。
ブ厚い装甲に隠された『素顔』を目にした者は、もう決して帰って来ない。
ただし、ミサイルの攻撃判定は『エネミー』に対しても有効 (同士討ち)
うまく誘導すれば、周囲のエネミーや『ギャランゾ』すら巻き込める。
なお、上位種として『バランゾ (青色)』なるエネミーも存在したが、
こちらが『PSP2i』へと参戦するか否かは不明。
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 誘導ミサイル ] ・・・
→ 両肩のミサイルポッドから、2発1組のミサイルを発射
→ ミサイルは追尾性能を備えており、キャラクターを追尾して攻撃する
→ ミサイルは『ギャランゾ』すら巻き込んで攻撃する (周囲も被弾)
→ 本体の装甲が剥がれると、ミサイルの弾数が増加する
※ 先日の『JF 2011』では、装甲が剥がれても弾数は変化せず
※ 酒井Pいわく『JF 2011』は、敵が弱いバージョンだったとか
└──[ クリック ]──→ 敵が弱いバージョンだった

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 機雷散布 × 4個1組 ] ・・・
→ 脚部から、4個1組の『機雷』を射出する
→ この『機雷』は本体周囲の地面へと撒き散らされる
→ この『機雷』は一定時間が経過すると、すべて一斉に爆発する

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 姿勢制御不能 ] ・・・
→ 姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム
→ 本体へと攻撃を加え続けると、バランスを崩して『ダウン状態』となる
→ 無防備となるため、畳み掛けるチャンスが生じる
※ 通常の『転倒』と異なる扱いなのか否かは不明


(C) SEGA
→ 画像を見る ギャランゾ
脱いだらスゴイんです (^q^)



└──[ 005 ]──→ ココ・メロッダ
[ 名 称 ] ・・・ ココ・メロッダ
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 海岸
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
体を『スイカ』のような甲殻に覆われた、四足歩行タイプの獣。
開発初期は『中型モンスター』のような小柄なサイズだったが、
開発中にサイズが変更され、まるで『T隊長』のような巨体となった。
※ 下記の比較画像を参照

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 突進攻撃 ] ・・・
→ プレイヤーに狙いを定めて体当たり

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ボディプレス ] ・・・
→ 前脚を振り上げたのち、地面へと叩き付ける
→ 周囲広範囲に対して『衝撃波』が発生
→ 射程内に入るとダメージ

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ バータ × 8連発 ] ・・・
→ 前方4方向に対して『バータ』を一斉射
→ 4発1組として、2回連続で繰り出される (計8発)

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ギ・バータ ] ・・・
→ 周囲広範囲に『氷柱』が発生
→ 射程内に入るとダメージ
→ 予備動作が判りづらく、気付かぬうちに被弾することも

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 鉄壁の防御 ] ・・・
→ 正面から攻撃を加えると、ダメージが通らない
→ 側面または背面からの攻撃のみ有効


(C) SEGA
→ 画像を見る ココ・メロッダ
こちらは『開発初期』のバージョン



(C) SEGA
→ 画像を見る ココ・メロッダ
こちらは『開発後期』のバージョン



└──[ 006 ]──→ ゴランガラン
[ 名 称 ] ・・・ ゴランガラン
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ サグラキ保護区
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
四足歩行する『獅子』を模した、このたび初参戦となるモンスター。
頭部から『2本角 (前方に伸びている)』を生やしているほか、
まるでタテガミのような『7本角 (後方に伸びている)』まで有しており、
これら『7本角』の先端には、ロウソクのように炎が灯っている。
一部の地域では『伝説の獣』として奉られているという (キリッ

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ツメひっかき ] ・・・
→ 前足のツメで、本体の前方をひっかく
→ ツメの軌跡を『爆炎』のようなエフェクトが描き出す

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 火球 ] ・・・
→ 頭部の口から『火球』を吐き出す
→ ディ・ラガンのような『ファイアブレス (波状)』とは異なるもの
→ フォイエのような『ファイアボール (球状)』となっている

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 突進 + 火柱 ] ・・・
→ 七色に燃え盛る『炎』をまとって突進する
→ 通過した場所へと『火柱』が発生する
→ この『火柱』にも攻撃判定があるのか否かは不明

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 本体周囲爆破 ] ・・・
→ 本体の周囲を爆破するという、どこかで聞いたような荒技
→ どこぞの炎王龍が、必殺技を奪われて涙目らしい (竜のナミダ)


(C) SEGA
→ 画像を見る ゴランガラン
前足の『ツメ』で襲い掛かる



(C) SEGA
→ 画像を見る ゴランガラン
口から『火球』を吐き出す



(C) SEGA
→ 画像を見る ゴランガラン
炎をまとった突進によって『火柱』が発生



└──[ 007 ]──→ ゴルリリー
[ 名 称 ] ・・・ ゴルリリー
[ 種 別 ] ・・・ 中型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 海岸
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
姉妹作の『PSO』に登場した『ミルリリー』と瓜二つの容姿であり、
その生態についても、さほど違いは見受けられず。
実は『ミルリリー』の生き別れのお姉さん (生涯PSO調べ)

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ついばみ攻撃 ] ・・・
→ 本体に隣接すると、クチバシによる物理攻撃を行う

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 凍結弾 × 4連発 ] ・・・
→ 前方広範囲に対して、4発1組の『凍結弾』を吐き出す
→ 吐き出された『凍結弾』は、放物線を描きつつ地面に着弾
→ 着弾すると、周囲に無数の氷柱が発生
→ 触れるとダメージを受けるほか『凍結状態』に陥る

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ バインドボイス ] ・・・
→ 周囲に対して『奇声 (衝撃波)』を発する
→ この『奇声 (衝撃波)』を受けると『麻痺状態』に陥る

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 瀕死自爆 ] ・・・
→ リリー系の特徴である『瀕死自爆』は出来ない模様
→ 安心して接近戦を仕掛けられる
※ ただし、たまたま使ってこなかったという可能性あり


(C) SEGA
→ 画像を見る ゴルリリー
あの『ミルリリー』のお姉さん (ウソ



└──[ 008 ]──→ ジャッゴ・リゾナ
[ 名 称 ] ・・・ ジャッゴ・リゾナ
[ 種 別 ] ・・・ 小型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 海岸
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
とはいうものの、姉妹作に登場する『ジャッゴ』の亜種ということもあり、
容姿も大差なく、さほど目新しい印象は感じられず。
でも、かわいいので許してあげたい。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 体当たり ] ・・・
→ 周囲のプレイヤーに対して体当たりする
→ かわいいので許してあげたい
※ ただし、ベル・パノン、てめーはダメだ

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 飛び跳ねて体当たり ] ・・・
→ 周囲のプレイヤーに対して、飛び跳ねて体当たりする
→ かわいいので許してあげたい
※ ただし、ベル・パノン、てめーはダメだ


(C) SEGA
→ 画像を見る ジャッゴ・リゾナ
浮き輪のようなオーラをまとった新種のジャッゴ



└──[ 009 ]──→ ゼルーモン
[ 名 称 ] ・・・ ゼルーモン
[ 種 別 ] ・・・ 中型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 海岸
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
SEEDフォームを彷彿させる姿ながら、その属性は光。
どうやら『ニューデイズ系モンスター』に分類されているらしく、
その名称から『ゴーモン』の亜種ではないかと目される。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 飛び掛かる ] ・・・
→ プレイヤーに対して飛び掛かって攻撃する
→ シャーク系の『飛び掛かり』と変わらぬアクション


(C) SEGA
→ 画像を見る ゼルーモン
SEEDフォームを彷彿させる



└──[ 010 ]──→ ナノノドラゴ 亜種 (正式名称不明)
[ 名 称 ] ・・・ ???
[ 種 別 ] ・・・ ???
[ 属 性 ] ・・・ ???
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
口からレーザーを吐きつつ周囲を薙ぎ払うサマなどから、
あの『ナノノドラゴ』の亜種ではないかと目される。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
→ 現在のところ、その生態やアルゴリズムは一切不明


(C) SEGA
→ 画像を見る 新規のエネミー
察するに『ナノノドラゴ』の亜種か…?



└──[ 011 ]──→ フィンジェB
[ 名 称 ] ・・・ フィンジェB
[ 種 別 ] ・・・ 中型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 海岸
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star 0 (2008年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『ZERO』に登場した、人型のマシナリー。
エアボードを駆り高速移動するサマは、どう見てもエウレカ○ブン。
ファンタシースターZEROでは『フィンジェR (赤色)』と
『フィンジェG (緑色)』と『フィンジェB (青色)』の3タイプが登場。
本作にも全機揃って参戦することが確定している。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 突進攻撃 ] ・・・
→ プレイヤーに狙いを定めて体当たり
→ 高速移動しつつ突進するため、わりと避けづらい

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 旋回狙撃 ] ・・・
→ 特定のプレイヤーを中心軸として、ぐるぐると周囲を旋回
→ 周囲を旋回しつつ、中心のプレイヤーを狙撃する
→ 怖いお兄さん達に、バイクで周囲を囲まれるイメージ (^q^)


(C) SEGA
→ 画像を見る フィンジェB (青色)
ファンタシースターZEROから『三連星』が参戦



└──[ 012 ]──→ フィンジェG
[ 名 称 ] ・・・ フィンジェG
[ 種 別 ] ・・・ 中型
[ 属 性 ] ・・・ ???
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star 0 (2008年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『ZERO』に登場した、人型のマシナリー。
エアボードを駆り高速移動するサマは、どう見てもエウレカ○ブン。
ファンタシースターZEROでは『フィンジェR (赤色)』と
『フィンジェG (緑色)』と『フィンジェB (青色)』の3タイプが登場。
本作にも全機揃って参戦することが確定している。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
→ 現在のところ、その生態やアルゴリズムは一切不明


(C) SEGA
→ 画像を見る フィンジェG (緑色)
ファンタシースターZEROから『三連星』が参戦



└──[ 013 ]──→ フィンジェR
[ 名 称 ] ・・・ フィンジェR
[ 種 別 ] ・・・ 中型
[ 属 性 ] ・・・ ???
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star 0 (2008年)
[ 解 説 ] ・・・
姉妹作の『ZERO』に登場した、人型のマシナリー。
エアボードを駆り高速移動するサマは、どう見てもエウレカ○ブン。
ファンタシースターZEROでは『フィンジェR (赤色)』と
『フィンジェG (緑色)』と『フィンジェB (青色)』の3タイプが登場。
本作にも全機揃って参戦することが確定している。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
→ 現在のところ、その生態やアルゴリズムは一切不明


(C) SEGA
→ 画像を見る フィンジェR (赤色)
ファンタシースターZEROから『三連星』が参戦



└──[ 014 ]──→ ボラ・ヴリーマ
[ 名 称 ] ・・・ ボラ・ヴリーマ
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・
[ 生 息 ] ・・・ 草原
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
姉妹作に登場する『ポラ・ヴォーラ』の変異種という公式設定。
その背中は『甲羅』に覆われており、
まるでフジツボのような『突起物』がビッシリと生えている (アーッ
一部の情報誌では『ボラ・ブリーマ』として報じられたが、これは誤り。
正式名称は『ボラ・ヴリーマ』となる。

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ミサイル × 5発1組 ] ・・・
→ 甲羅の突起物から、5発1組の『ミサイル』を上空に向けて発射
→ 放たれた『ミサイル』は放物線を描きつつ、地上へと落下する

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 体を丸めて体当たり ] ・・・
→ アルマジロのように体を丸めて、ターゲットへと体当たり
→ まるで『アスターク』が放つ『回転体当たり』のようなアクション


(C) SEGA
→ 画像を見る ボラ・ヴリーマ
背中の突起物から『ミサイル』を発射



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→ 画像を見る ボラ・ヴリーマ
全身を丸めて『体当たり』を繰り出す



└──[ 015 ]──→ ラッピー・リゾナ
[ 名 称 ] ・・・ ラッピー・リゾナ
[ 種 別 ] ・・・ 小型
[ 属 性 ] ・・・ 土 → 氷 (変更されました)
[ 生 息 ] ・・・ 海岸
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
このたび初参戦となるモンスター。
開発初期は『サンド・ラッピー(茶色)』と瓜二つの容姿をしていたが、
開発中にカラーが変更されて『アル・ラッピー(青色)』へと転生。
カラーの変更に伴って、本体の属性も『土→氷』へと変更されている。
※ 下記の比較画像を参照

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ ついばみ攻撃 ] ・・・
→ 周囲のプレイヤーに対して、クチバシによる物理攻撃を行う

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 空中ダイブ ] ・・・
→ プレイヤーに狙いを定めて、空中をダイブしつつ体当たり
→ 着地後は、頭上に『★』を浮かべつつ、しばらく動きが止まる

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 死んだフリ ] ・・・
→ 頭上に『★』を浮かべつつ、その場に倒れ込んで死んだフリ
→ 当たり判定が消失するため、ダメージが通らなくなる
→ 一定時間が経過すると、起き上がって逃走する


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→ 画像を見る ラッピー・リゾナ
こちらは『開発初期』のバージョン



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→ 画像を見る ラッピー・リゾナ
こちらは『開発後期』のバージョン



[ 分類不明 ]
└──[ 001 ]──→ キャリガイン 亜種 (正式名称不明)
[ 名 称 ] ・・・ ???
[ 種 別 ] ・・・ ???
[ 属 性 ] ・・・ ???
[ 生 息 ] ・・・ ???
[ 出 典 ] ・・・ ???
[ 解 説 ] ・・・
本作のオープニングムービーに登場する謎のモンスター。
シルエットから察するに『キャリガイン』や『ガイノゼロス』の亜種と思われる。
オープニングで顔見せすることから、ボスエネミーという可能性も…?

[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
→ 現在のところ、その生態やアルゴリズムは一切不明


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→ 画像を見る ナギサの前に立ち塞がるエネミー
両手に巨大な剣を携える



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→ 画像を見る 人型の上半身 + 獣型の下半身
キービジュアルの『漆黒の巨人』とは異なる模様