Phantasy Star Portable 2 ∞ ―― 炎の獅子たる『ゴランガラン』の生態
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2010年11月11日発売の情報誌に『Phantasy Star Portable 2 Infinity(PSP2i)』の最新報。
リトルウィングの壁として立ち塞がる『モンスター』の生態が
明らかに。このたび初参戦となる『ゴランガラン』など、
その知られざる生態をお届けして参ります (’-’+
─―─―[ // ギャランゾの生態 // ]
[ 名 称 ] ・・・ ギャランゾ
[ 種 別 ] ・・・ 大型
[ 属 性 ] ・・・ 雷
[ 生 息 ] ・・・ 坑道 / 熱帯雨林
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Online (2000年)
[ 解 説 ] ・・・
重装甲のマシナリー。本体の『HP』が減るたび装甲が剥がれ落ち、
装甲の下へと隠されていた『ミサイルポッド』が剥き出しとなって鬼畜化。
ミサイルの発射弾数がアップして、尋常ならざる火力を発揮する。
ブ厚い装甲に隠された『素顔』を目にした者は、もう決して帰って来ない。
ただし、ミサイルの攻撃判定は『エネミー』に対しても有効 (同士討ち)
うまく誘導すれば、周囲のエネミーや『ギャランゾ』すら巻き込める。
※ 上記は『PSO』における特性を解説したもの
※ 上記の特性が『PSP2i』でも再現されるか否かは不明
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 誘導ミサイル ] ・・・
両肩に装備されている『ミサイルポッド』からミサイルを発射。
ミサイルは追尾性能を備えており、キャラクターを追尾して攻撃する。
装甲を剥がすことで『鬼畜化』するか否かは不明。
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 姿勢制御不能 ] ・・・
姉妹作の『PSO』では見られなかった、新規のアルゴリズム。
本体へと攻撃を加え続けると、バランスを崩して『ダウン状態』となる。
無防備となるため、畳み掛けるチャンスが生じる。
─―─―[ // ゴランガランの生態 // ]
[ 名 称 ] ・・・ ゴランガラン
[ 種 別 ] ・・・ 大型 (おそらく中ボス)
[ 属 性 ] ・・・ 炎
[ 生 息 ] ・・・ サグラキ保護区
[ 出 典 ] ・・・ Phantasy Star Portable 2 Infinity (2011年)
[ 解 説 ] ・・・
四足歩行する『獅子』を模した、このたび初参戦となるモンスター。
頭部から『2本角 (前方に伸びている)』を生やしているほか、
まるでタテガミのような『7本角 (後方に伸びている)』まで有しており、
これら『7本角』の先端には、ロウソクのように炎が灯っている。
一部の地域では『伝説の獣』として奉られているという設定。
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 火球 ] ・・・
頭部の口から『火球』を吐き出す。
この『火球』は、ディ・ラガンが吐き出す『ファイアブレス』にあらず、
フォイエに酷似した『ファイアボール』となっている。
[ 生 態 / アルゴリズム ] ・・・
[ 本体周囲爆破 ] ・・・
本体の周囲を爆破するという、どこかで聞いたような荒技。
どこぞの炎王龍が、必殺技を奪われて涙目らしい (竜のナミダ)
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