毎年開催されている『CESA Developers Conference(CEDEC)』という講演会。ラピ子にも
伝わるよう解説致しますと、ゲームクリエイターが講師として招かれ、
開発のノウハウなどを披露する発表会といったイベント。今年も
『CEDEC 2010』として先ごろ開催。
この『CEDEC 2010』という晴れ舞台へ、ファンタシースターシリーズの開発陣が登壇講演。
ネットワークゲームの代名詞とも言うべきファンタシースターシリーズの通信基盤を支える、
影の功労者こと阿形佳美マネージャーが招かれて、ネットワークゲームを
運営するうえでは欠かせないノウハウを披露。
なにやら『Phantasy Star Universe(PSU)』の失敗談と思われる
エピソードまでもが赤裸々に暴かれます。
(資料出展) GAME Watch
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講演の資料
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ネットワークゲームの運営事例
トラブルは織り込み済みとしたうえで……
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(資料出展) GAME Watch
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講演の資料
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笑えない一例として、とあるタイトルの失敗談
どう見ても『PSU』の初期騒動でゴザる
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(資料出展) GAME Watch
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講演の資料
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阿形佳美マネージャーからの教訓
予算を確保して、インフラを整えてから動きたい
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メディアによる本講演のレポート
あくまでも、とあるタイトルでの失敗談
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今年の『CEDEC 2010』では、
ファンタシースターシリーズの池谷章デザイナーと佐竹敏久プログラマーから
『Phantasy Star Portable 2(PSP2)』をテーマとした
講演が行われたほか、節政暁生ネットワークディレクターからは、
10周年という節目を迎える『PSO』をテーマとした講演まで行われるなど、
ファンタシースターシリーズの開発陣は注目の的。
シリーズのファンとしては喜ばしい限りでしょうか (’-’+
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