妥協なき超進化を成し遂げた『Phantasy Star Portable 2(PSP2)』の
海外版が今秋発売。これら海外版のうち『欧州版』が、
ゲームの対象年齢を見定める『PEGI(欧州の審査機構)』の審査をパス。めでたく
海外進出のゴーサインが下され、あとは発売を待つばかり。
ところが、こちらの審査結果が少々問題。
先日公開の予告映像でも『12才以上対象』として
仮告知されていた対象年齢を、このたび『16才以上対象』として認定。
オフィシャルサイトの予告映像まで
差し替えられる事態となっています。
(C) SEGA Europe
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予告映像まで『16才以上対象』へと差し替え。
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昨年発売された『PSP1(欧州版)』の対象年齢は
『12才以上対象』でしたから、これまでより表現に問題あるシーンが
見受けられたという評価なのでしょうか。思い当たるフシとしては、
たとえば『ミカ』の 性的なコスチューム 個性的なコスチュームが
問題視されてしまったとか、あるいは『シズル』の変態紳士的なコスチュームが
不適切と判断されてしまったとか、極めて『性的なファンタシースター』として
格付けされてしまったのではないかと思われるのですが、
その真意は審査員のみぞ知るところ。はたして『PEGI』の審査基準とは…?
マジメに書いたのですが、どう見てもシモネタです (’-’;
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