Phantasy Star 0 ―― 世界各国のボックスアート (日×米×欧×豪)
2010/02/09(火) 00:00 ―― 資料提供:Windさん

 ファンタシースターオンラインの正統後継とも称賛される『Phantasy Star 0(PS0)』ですが、 その海外版として『PS0(欧州版)』および 『PS0(豪州版)』の両作品が、2010年2月12日から一斉発売。 これを受け、世界各国のボックスアートがお披露目を迎えています。

 生涯PSOでは、有志から寄せられた『DS-ROM(米国版)』の写真ほか、 おととし発売された『日本版』の制作秘話も交えつつ、 各国のボックスアートをご紹介。


――ファンタシースターZERO (世界各国のボックスアート)

(C) SEGA
−−− 日本版のボックスアート (オモテ)


(C) SEGA of America
−−− 米国版のボックスアート (オモテ)


(C) SEGA Europe
−−− 欧州版のボックスアート (オモテ)


(C) SEGA Australia
−−− 豪州版のボックスアート (オモテ)


(資料提供) Windさん / (C) SEGA
→ 拡大写真 日本版&米国版のボックスアート (ウラ)


(資料提供) Windさん / (C) SEGA
→ 拡大写真 日本版&米国版のDS-ROM


 ご覧のとおり『日本版』を除いては、各国とも共通のボックスアートを採用。 このほか大きな違いとして挙げられるのは『日本版』のみ施されている ラメコーティング(銀箔加工)の存在。2008年12月8日開催された 『日本版』の体験会では、プライベートな時間を割いて酒井智史プロデューサーが来場。 生涯PSOがお話を伺ったところ、ラメコーティングが施された理由は 『ちびっ子に遊んでもらいたかった。ポケ○ンのパッケージもキラキラしてるでしょ?』といったもので、 ファンの裾野を広げるための施策だったのだとか。ちょっとした制作秘話でしょうか。 生涯PSOは『大きなお友達』なので、ちょっぴり肩身の狭いところ ( ̄▽ ̄;