ファンタシースターオンラインの正統後継とも称賛される『Phantasy Star 0(PS0)』ですが、
その海外版として『PS0(欧州版)』および
『PS0(豪州版)』の両作品が、2010年2月12日から一斉発売。
これを受け、世界各国のボックスアートがお披露目を迎えています。
生涯PSOでは、有志から寄せられた『DS-ROM(米国版)』の写真ほか、
おととし発売された『日本版』の制作秘話も交えつつ、
各国のボックスアートをご紹介。
――ファンタシースターZERO (世界各国のボックスアート)
(C) SEGA
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日本版のボックスアート (オモテ)
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(C) SEGA of America
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米国版のボックスアート (オモテ)
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(C) SEGA Europe
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欧州版のボックスアート (オモテ)
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(C) SEGA Australia
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豪州版のボックスアート (オモテ)
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(資料提供) Windさん / (C) SEGA
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→ 拡大写真
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日本版&米国版のボックスアート (ウラ)
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(資料提供) Windさん / (C) SEGA
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→ 拡大写真
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日本版&米国版のDS-ROM
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ご覧のとおり『日本版』を除いては、各国とも共通のボックスアートを採用。
このほか大きな違いとして挙げられるのは『日本版』のみ施されている
ラメコーティング(銀箔加工)の存在。2008年12月8日開催された
『日本版』の体験会では、プライベートな時間を割いて酒井智史プロデューサーが来場。
生涯PSOがお話を伺ったところ、ラメコーティングが施された理由は
『ちびっ子に遊んでもらいたかった。ポケ○ンのパッケージもキラキラしてるでしょ?』といったもので、
ファンの裾野を広げるための施策だったのだとか。ちょっとした制作秘話でしょうか。
生涯PSOは『大きなお友達』なので、ちょっぴり肩身の狭いところ ( ̄▽ ̄;
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