ファンタシースターオンラインの正統後継と
称賛される『Phantasy Star 0(PS0)』の米国版。海外の
ゲームメディアでは、本作の販売実績がアナウンスされています。
米国版の『発売3週目』のセールスは御覧の通り。
――ファンタシースターZERO →→→ 米国版の販売実績 (第3週)
さて、特筆すべきは販売実績の推移。米国では
『ブラックフライデー(11月の第4金曜日)』を皮切りに、
いわゆる年末商戦が始動。販売店が軒並み黒字化する程の影響があるそうで、
その追い風を受けてか『PS0(米国版)』のセールスも急増(前週比215%)。
参考がてら、2009年4月発売の『PSP(米国版)』のセールスは、
同じく『第3週』の時点で、およそ44,000本(累計)。データを窺う限りでは、
どうやら『ZERO』の人気が一枚上手の模様。
こちらの『PS0(米国版)』は
英語化されただけの"ベタ移植"にあらず、なんと『ゲストアイテム』のラインアップまでも
様変わり。海外限定のコラボアイテムが
幾つか追加されており、事前に『PS0(日本版)』を輸入して遊んでいたという
コアファンからも再び注目されているという次第。この海外限定仕様も
『PSP(米国版)』を上回る勢いとなった一因として考えられます。
さらなるデータが届き次第、改めてお伝えします (’-’+
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