酒井智史プロデューサーが語る『Phantasy Star Portable 2(PSP2)』の開発秘話を、
家電量販店として知られる『Joshin(上新電機)』がセールスコメントとして
掲載。極めて短いコメントながら、本作開発の苦労話が赤裸々に語られています。
――ファンタシースターポータブル 2 →→→ 酒井智史の苦労話
01：ボリュームが膨大すぎるため、ディスクの容量内へと収めるのに一苦労
※ 各方面から容量をかき集める → また足りなくなる → 振り出しに戻る
※ 努力の甲斐あって、結果としては少々余裕が生まれた (容量)
※ 今にして思えば、まだまだ色々と詰め込めた
02：『体験版』と『製品版』の平行開発に一苦労
※ データの互換性などもあり『体験版』と『製品版』は平行開発された
※ スケジュールとしては非常に厳しいものとなった
容量との戦いだったという苦労話は『リトルウィング情報課』でも語られており、
空き容量を確保すべく、あの触手先輩が手掛けた
『いやらしいサブイベント』がカットされてしまったという残念な
エピソードなども。結果として『まだまだ詰め込めた』とのことですから、
ひょっとすると『いやらしいサブイベント』が、
こっそりと盛り込まれているのかも…？ (￣ー￣+
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