Phantasy Star Portable 2 ―― 酒井智史のプレゼンテーション
日本のゲームイベントとしては最大規模を
誇る『Tokyo Game Show 2009(TGS-2009)』 が先日開催。
毎年の事ながら、生涯PSOは
『TGS-2009』へと出陣。 セガブースの
ステージで、酒井智史プロデューサーによる
『Phantasy Star Portable 2(PSP2)』のプレゼンテーション を受けて参りましたので、
イベントの一部始終を時間軸に沿ってお届けしたいと思います。
――ファンタシースターポータブル 2 →→→ 酒井智史がプレゼン (TGS-2009)
■2009/09/27 14:00
01:酒井智史プロデューサーによる『PSP2』のプレゼンテーションがスタート
02:司会進行のスタッフさんからご挨拶が行われる
■2009/09/27 14:02
01:セガブースで上映中の『プロモーションビデオ(ver.1)』が披露される
※ 先ごろ『PlayStation Store』を通じて配信された映像
■2009/09/27 14:04
01:酒井智史プロデューサーがステージへと登壇
02:酒井智史プロデューサーからご挨拶が行われる
■2009/09/27 14:06
01:サプライズとして、およそ9分間にも及ぶ『スペシャルVTR』が上映される
02:VTRの中で、新型の『ナノブラスト』が披露される
※ オープニングムービーに出てくる黒いケモノ
※ 残念ながら、名称やスペックなど詳しいことは語られず
03:VTRの中で、新型の『SUVウェポン』が披露される
※ 例えるならば『火炎放射器(巨大バーナー)』のような代物
※ 残念ながら、名称やスペックなど詳しいことは語られず
04:VTRの中で、新要素として『カスタマイズ』が披露される
※ 残念ながら、2〜3秒間ほど映像が映し出されたのみ
※ 酒井プロデューサーからも解説などは一切無し
※ どうやら『HPブースト』などといったアビリティが覚えられる模様
※ 恐らくは『ガーディアンズ・アドバンストスタイル(GAS)』の進化系
05:VTRの中で、新規の『エネミー』および『モンスター図鑑』が披露される
a:新種として『ナノノドラゴ(PSO)』を紹介
※ 出現フィールドは『洞窟(PSO)』のような場所
b:新種として『ファズンタル・セグンタル(初登場)』を紹介
※ 出現フィールドは『ローゼノム・シティ(PSU)』のような場所
※ あの『カガジバリ(PSU)』のような回転攻撃を行う (サイズも同等)
c:新種として『サンド・ラッピー(PSOBB)』の名前を確認 (図鑑より)
06:VTRの中で、アイテムの『メーザービーム(PSO)』などが披露される
※ 数秒のうちに続々と紹介されたため、ちょっと目では追いきれず・・・
07:VTRの中で、メインキャラクターの『ウルスラ』が紹介される
※ オープニングムービーに出てくる『ムチ』の女性
※ 残念ながら、名前以外のデータは依然として不明
08:VTRの中で、メインキャラクターの『シズル』が紹介される
※ オープニングムービーに出てくる、ライバルチックな銀髪の剣士
※ 残念ながら、名前以外のデータは依然として不明
※ 生涯PSOのダメ絶対音感によると、ボイスは福山潤さん (多分)
■2009/09/27 14:15
01:酒井智史プロデューサーから『FANTA』とのコラボが解説される
※ 残念ながら、語られたのは既報のみ
02:酒井智史プロデューサーから『集英社』とのコラボが解説される
※ 残念ながら、語られたのは既報のみ
03:酒井智史プロデューサーから『どこでもいっしょ』とのコラボが解説される
※ サプライズとして『トロ』と『クロ』のルームグッズ化が発表される
※ 残念ながら、どのようなグッズとなるのかまでは語られず
■2009/09/27 14:19
01:エミリア役の斎藤千和さんからの『ビデオメッセージ』が上映される
02:ユート役の沢城みゆきさんからの『ビデオメッセージ』が上映される
※ お二人が『PSP2』への意気込みを語るといった内容
※ かなりのショートメッセージにつき、サプライズなどはなし
■2009/09/27 14:20
01:酒井智史プロデューサーほか、スタッフさんなどがマルチプレイを実演
02:冒険の舞台として『森(PSO)』が選ばれる
03:プレイの中で、酒井智史プロデューサーからプチニュース
※ △ボタンを押しながら発言すると、フキダシのカタチが変えられる
04:偶然なのか、レアエネミーの『ジゴブーマ』が出現するというハプニング
※ 倒したところ『レジストコンフューズ』をドロップ
※ 倒したところ『フォトンドロップ』をドロップ
05:ボスゲートに入ると、ボスとして『ドラゴン(PSO)』が出現する
※ 戦いの舞台は、なんと『セントラルドーム』の内部 (当時のまま)
※ なんと『BGM』まで当時のまま (Growl, from the depths of the earth)
※ 足を攻撃するとダウンするといった弱点までも完全再現
※ PSOとは異なり、シッポを振り回して攻撃してくる
※ PSOとは異なり、空中からの"ブレス乱射"などは見受けられず
※ 攻撃のパターンについては改めて練り直されている模様
06:ドラゴンを討伐するとミッションクリアとなり『報酬画面』が表示される
※ 報酬画面によると、どうやら『幻影の樹林』をプレイしていた模様
※ 各惑星の幻影に『PSOボス』が追加されているというメッセージか…?
(仮説) →→→ 幻影の火孔 / デ・ロル・レ
(仮説) →→→ 幻影の横坑 / ボルオプト
(仮説) →→→ 幻影の聖跡 / ダークファルス (PSO版)
■2009/09/27 14:30
01:酒井智史プロデューサーから『体験版(PSP2)』の配布告知
※ 依然として詳細については一切語られず
02:酒井智史プロデューサーから、締めのご挨拶が行われる
※ これをもってステージイベントは大団円 (お疲れ様でした)
当日上映された映像は、まるでサプライズの宝石箱。
見聞きする全てが驚きに満ち溢れていたことは、
生涯PSOの拙いレポートからでさえ伝わったことと思われます。
とりわけ『幻影』の超進化などは興味惹かれるところでは…? (’-’+
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