Phantasy Star Portable 2 ―― オープニングの検証考察
2009/08/30(日) 00:00

 ファンタシースターとしては史上最多のセールスを誇る 『Phantasy Star Portable(PSP)』の最新作が、 その名も『Phantasy Star Portable 2(PSP2)』として今冬発売。

 こちらの『プロローグ&オープニング』として公開された映像を、 生涯PSOが妄想を交えつつ検証考察。 亜空間の果てから『ラグオル』の呼び声が…?


――ファンタシースターポータブル 2 →→→ オープニングの検証考察

01 → 拡大写真
(C) SEGA
新顔のキャラクターが紹介されるなか ・・・
02 → 拡大写真
(C) SEGA
・・・ トレードマークの杖を振りかざす少女。

03 → 拡大写真
(C) SEGA
三年後の ( ルミア ) なのか ?


 新顔のキャラクターが続々紹介されるなか、 どこか見覚えある少女の姿がチラリ。 トレードマークのロッドを振りかざすサマは、 あの『ルミア』を彷彿とさせますが…?


04 → 拡大写真
(C) SEGA
しずまれッ、オレの邪気眼よッ!


 こちらは『エターナルフォースブリザード』の使い手。 すみません、やや調子に乗りました。 映像を窺う限り、新色の『ナノブラスト(黒)』が追加されることは 確実といった印象。実のところ『黒ナノ』の存在は、 海外版の『PSU』ではポピュラーなネタとして定着しており、 海外運営のフォーラムでは『黒ナノを信じないでね』といったアナウンスが 運営陣から行われているほど。余談ながら、 ウワサが実現化した例としては『フォトンウィップ』などが挙げられます。


05 → 拡大写真
(C) SEGA
なんと ( PSO ) のドラゴンが ・・・
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(C) SEGA
・・・ 5年の月日を経て、完全復活!

07 → 拡大写真
(C) SEGA
復活のキーは ( 亜空間発生装置 ) にあり?


 中でも特筆すべきは『PSO』の最初のボスとして立ち塞がった、あの『ドラゴン』の復活劇。 酒井智史プロデューサーいわく『PSP2』の物語のカギを握るのは、 プロローグの中でも紹介されている『亜空間発生装置』なのだとか。 資源が枯渇しつつあるグラールで、新天地を求め『亜空間発生装置』を建造したところ、 遥か異世界の『ラグオル(PSO)』に繋がってしまったと考えるならば、 懐かしき『ドラゴン』が登場するのも頷けるところでは…?

 さあ、母なる『ラグオル』へと帰ろう щ(゚▽゚щ)