ファンタシースターの"期待の新星"と謳われる
『Phantasy Star Portable(PSP)』の米国版。
海外のゲームメディアでは、その"販売実績"がアナウンスされています。
米国版の『発売13週目』の販売本数は以下の通り。
――ファンタシースターポータブル →→→ 米国版の販売実績 (第13週)
米国版
(発売日：09/03/03)
|
□□□
|
|
※集計元の誤差修正に伴い、数値は都度変動
|
|
(集計) VG Chartz
|
|
第1週
|
集計期間
|
2009/03/01 ～ 2009/03/07
|
|
期間販売
|
25,249
|
|
累計販売
|
25,249
|
|
第2週
|
集計期間
|
2009/03/08 ～ 2009/03/14
|
|
期間販売
|
11,387
|
|
累計販売
|
36,636
|
|
第3週
|
集計期間
|
2009/03/15 ～ 2009/03/21
|
|
期間販売
|
7,694
|
|
累計販売
|
44,330
|
|
第4週
|
集計期間
|
2009/03/22 ～ 2009/03/28
|
|
期間販売
|
5,129
|
|
累計販売
|
49,459
|
|
第5週
|
集計期間
|
2009/03/29 ～ 2009/04/04
|
|
期間販売
|
4,031
|
|
累計販売
|
53,490
|
第6週
(体験会)
|
集計期間
|
2009/04/05 ～ 2009/04/11
|
|
期間販売
|
6,067
|
|
累計販売
|
59,557
|
第7週
(体験会)
|
集計期間
|
2009/04/12 ～ 2009/04/18
|
|
期間販売
|
4,316
|
|
累計販売
|
63,873
|
|
第8週
|
集計期間
|
2009/04/19 ～ 2009/04/25
|
|
期間販売
|
3,419
|
|
累計販売
|
67,292
|
|
第9週
|
集計期間
|
2009/04/26 ～ 2009/05/02
|
|
期間販売
|
3,011
|
|
累計販売
|
70,303
|
|
第10週
|
集計期間
|
2009/05/03 ～ 2009/05/09
|
|
期間販売
|
2,676
|
|
累計販売
|
72,979
|
|
第11週
|
集計期間
|
2009/05/10 ～ 2009/05/16
|
|
期間販売
|
2,508
|
|
累計販売
|
75,487
|
|
第12週
|
集計期間
|
2009/05/17 ～ 2009/05/23
|
|
期間販売
|
2,379
|
|
累計販売
|
77,866
|
|
第13週
|
集計期間
|
2009/05/24 ～ 2009/05/30
|
|
期間販売
|
2,497
|
|
累計販売
|
80,363
|
――ファンタシースターポータブル →→→ 日本版の販売実績 (第13週)
日本版
(発売日：08/07/31)
|
□□□
|
|
(集計) AMW
|
(集計) EB
|
(集計) MC
|
|
第13週
|
集計期間
|
2008/10/20 ～ 2008/10/26
|
|
期間販売
|
集計圏外
|
集計圏外
|
集計圏外
|
|
累計販売
|
集計圏外
|
集計圏外
|
集計圏外
|
特筆すべきは販売実績の推移。
大半のゲームといえば"緩急の差"こそあれ、
発売以降はセールスダウンの一途を辿るもの。
このような不文律を覆すかのように、
本作は『第6週』を境として"前週比150％"へとセールスアップ。
大きく数字を伸ばしています。
好調の要因として挙げられるのは、この集計期間中に実施された体験会。
本作の発売元である『SEGA of America』は、
およそ20万人が訪れるという"花見祭り"へとブースを出展。
本作の試遊台を設け、その魅力をアピールしたのだとか。
――関連記事 →→→ 花見祭りで『PSP』をアピール
サグラキの咲き誇る体験会
ポータブルの『米国版』をアピール
|
□□□
|
|
→ 記事を読む
|
サグラキの咲き誇る体験会
赤字覚悟の『セガグッズ』が客足誘う
|
□□□
|
|
→ 記事を読む
|
日本最大級のゲームイベントとして知られる
『Tokyo Game Show(TGS)』は、およそ19万人が来場(2008年)。
この"花見祭り"の来場者が必ずしもゲームファンとは限りませんが、
その宣伝効果は侮り難く、セールスアップへと結び付いた恰好です。
さらなるデータが届き次第、改めてお伝え致します(’-’+
|