ファンタシースターの"期待の新星"と謳われる
『Phantasy Star Portable(PSP)』の米国版。
海外のゲームメディアでは、その"販売実績"がアナウンスされています。
米国版の『発売10週目』の販売本数は以下の通り。
――ファンタシースターポータブル →→→ 米国版の販売実績 (第10週)
米国版
(発売日:09/03/03)
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※集計元の誤差修正に伴い、数値は都度変動
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(集計) VG Chartz
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第1週
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集計期間
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2009/03/01 〜 2009/03/07
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期間販売
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25,249
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累計販売
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25,249
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第2週
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集計期間
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2009/03/08 〜 2009/03/14
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期間販売
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11,387
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累計販売
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36,636
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第3週
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集計期間
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2009/03/15 〜 2009/03/21
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期間販売
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7,694
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累計販売
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44,330
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第4週
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集計期間
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2009/03/22 〜 2009/03/28
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期間販売
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5,129
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累計販売
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49,459
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第5週
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集計期間
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2009/03/29 〜 2009/04/04
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期間販売
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4,031
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累計販売
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53,490
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第6週
(体験会)
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集計期間
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2009/04/05 〜 2009/04/11
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期間販売
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6,067
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累計販売
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59,557
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第7週
(体験会)
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集計期間
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2009/04/12 〜 2009/04/18
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期間販売
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4,316
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累計販売
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63,873
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第8週
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集計期間
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2009/04/19 〜 2009/04/25
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期間販売
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3,419
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累計販売
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67,292
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第9週
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集計期間
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2009/04/26 〜 2009/05/02
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期間販売
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3,011
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累計販売
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70,303
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第10週
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集計期間
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2009/05/03 〜 2009/05/09
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期間販売
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2,676
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累計販売
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72,979
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――ファンタシースターポータブル →→→ 日本版の販売実績 (第10週)
集計元のメディアでは、このたび"誤差修正"が実施され、セールスデータがアップデート。
改められたデータの中でも、特筆すべきは販売実績の推移。
大半のゲームといえば緩急の差こそあれ、
発売以降はセールスダウンの一途を辿るもの。
この不文律を覆すかのように、
本作のセールスは『第6週』を皮切りに"前週比150%"へと急増。
生涯PSOを御覧の方ならば、
セールスが急増した『第6週』及び『第7週』の集計期間から、
セールスアップの要因に気付いた方もいるのでは。
というのも同期間中は、およそ20万人が足を運んだという"花見祭り"が開催。
海外法人の『SEGA of America』は、この祭りの席へとブースを出展。
本作の試遊台を設け、その魅力を存分にアピールしたのだとか。
――関連記事 →→→ 花見祭りに『PSP』が出展 (ゲームソフトの配布なども)
サグラキの咲き誇る体験会 (第1報)
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→ Click
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出典
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生涯PSO
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掲載
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09/04/10
( 00:00 )
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更新
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サグラキの咲き誇る体験会 (第2報)
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□□□
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→ Click
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出典
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生涯PSO
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掲載
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09/04/11
( 00:00 )
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更新
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日本最大級のゲームイベントとして知られる
『Tokyo Game Show(TGS)』は、およそ19万人が来場(2008年)。
この"花見祭り"の来場者が必ずしもゲームファンとは限りませんが、
その宣伝効果は侮り難く、セールスアップへと結び付いた恰好です。
さらなるデータが届き次第、改めてお伝え致します(’-’+
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