2008年12月25日の発売待たれる『Phantasy Star 0(PS0)』の"最新報"をメディアが掲載。
中でも特筆すべきは、一部のメディアが掲載する本作開発陣との対談記事。
お馴染み酒井智史プロデューサーのほか、
川端真之ディレクターが『PS0』の魅力を語っています。
情報各誌の記事中から"特筆事項"をピックアップしてお届けします。
――ファンタシースターZERO → メインスタッフが一部判明 (敬称略)
■川端真之ディレクター (かわばた まさゆき)
主な代表作:
→ 『Phantasy Star Universe(PSU)』の運営陣
→ 『Phantasy Star 0(PS0)』のディレクションを担当
――ファンタシースターZERO → シティ @ 主都機能
- 01:シティの主要施設として『ショップ』が存在
a:店頭では『武器』などが売買可能
b:どの程度のレアリティまで販売されるか否かは不明
※参考資料(PSU) → ★9まで販売 (上限値:★15)
――ファンタシースターZERO → キャラクタークリエイト
- 01:『キャスト』の特性として"トラップ"が発見可能
a:『PSO』さながら"肉眼視認"の特性を備える模様
※通常は『トラップビジョン(消耗品)』を使わないと視認不可
――ファンタシースターZERO → 開発者インタビュー (特筆事項のみ要約)
■メディア(Nintendo DREAM):
意識的に『PSO』から変更した部分などは…?
□酒井智史プロデューサー:
『NDS』は画面が小さいため、キャラクターの頭身を下げてアピールしました。
■メディア(Nintendo DREAM):
オススメのキャラクターは…?
□酒井智史プロデューサー:
タイプごとにかなりの"クセ"を付けたので、お好みで探してほしい。
■メディア(Nintendo DREAM):
ソロプレイでも楽しめますか…?
□川端真之ディレクター:
ストーリーモードは"1人用RPG"としても楽しめる、充分なボリュームです。
■メディア(Nintendo DREAM):
ストーリーモードと比べると、マルチプレイの難易度は…?
□川端真之ディレクター:
適当にプレイすると死にかける、といった具合。少し歯応えのある難易度。
2人押しの"スイッチ"などもあるので、仲間が欲しくなると思います。
川端真之ディレクターのコメントを窺う限り、
この『PS0』は"歯応えある難易度"となる模様。
生涯PSOが『TGS-2008』に於いてプレイした際は、
あの『Phantasy Star Portable(PSP)』と比べても"ヌルめ"な印象でしたが、
製品版は"イイ塩梅"となるのかな…?(’-’
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