本日開催の『SEGA:コンシューマ新作発表会 2008』の席上に於いて、
ファンタシースターオンラインの"遺伝子"を色濃く受け継ぐ『Phantasy Star 0(PS0)』の"最新報"が発表。
こちらの発表会はメディアを対象に例年開かれているモノで、
その発売控える"期待作"の情報が続々披露。2005年開催の発表会では、
あの見吉隆夫プロデューサーから、
当時発売の待たれていた『PSU』の最新報が。2007年開催の発表会では、
あの酒井智史ディレクターから『イルミナス』の最新報が語られるなど、
ファンタシースターとはご縁の深い催し。
――過去開催された発表会 → 関連記事 @ 生涯PSO
SEGA コンシューマ戦略発表会 2005
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05/09/10 04:50
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出典
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生涯PSO
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SEGA コンシューマ戦略発表会 2006
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06/09/15 19:55
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生涯PSO
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SEGA 新作タイトル発表会 2007 AUTUMN
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07/09/15 03:45
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生涯PSO
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発表会の足跡を辿るのはここまで。
これより以降は、この発表会を通じて明らかにされた
『PS0』の最新報から"特筆事項"をピックアップ。
既報は割愛してお届け致します。
――ファンタシースターZERO → ビジュアルチャット
- 01:『PSO』のシンボルチャットさながら、ビジュアルチャットは"キャプチャ"が可能
a:他者の描いた作品を"キャプチャ(保存)"して使用可能
b:『PSO』さながら"キャプチャ禁止"が可能か否かは不明
――ファンタシースターZERO → バトルシステム
- 01:バトルアクションとして『PSO』の"3段攻撃"を継承
a:『PSO』さながら、コンボを重ねる毎に"命中補正"が掛かるか否かは不明
b:『PSO』さながら"ノーマルアタック(N)"の有無に関しては不明
c:『PSO』さながら"ヘビーアタック(H)"の有無に関しては不明
d:『PSO』さながら"エクストラアタック(EX)"の有無に関しては不明
- 02:ファンタシースターとしては初の試み"回避アクション"が導入
a:詳細に関しては言及されず
- 03:ファンタシースターとしては初の試み"タメ攻撃"が導入
a:詳細に関しては言及されず
ビジュアルチャットの"キャプチャ"から、
お馴染み"3段コンボ"に至るまで、あらゆる要素が『PSO』をリスペクト。
先祖返りを果たしつつも『回避』や『タメ攻撃』といった"新たな血"が取り入れられ、
かつての言葉通り『遺伝子はカタチを変えて』ふたたび見参。
待ち侘びた"期待の後継"は、2008年12月25日の発売です(’-’
――Update:2008/09/16(火) 23:55
■関連リンクの追記:
→ Gpara.com → 2008/09/16:コンシューマ新作発表会
→ ITmedia +D Games → 2008/09/16:コンシューマ新作発表会
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