2008年7月31日の発売迫る『Phantasy Star Portable(PSP)』の"店頭体験会"が、
かねて告知の通り都内店舗を通じて本日開催。
毎度の事ながら足を運んだ『生涯PSO』では、
この体験会を執り仕切る『SEGA』のスタッフさんから、
開発の舞台裏に迫る"ぶっちゃけトーク"を独占スクープ。
ファンならば思わずニヤリと頬緩む、ユニークなエピソードを御覧あれ。
――ファンタシースターポータブル:ぶっちゃけトーク → CM制作の舞台裏:
- 01a:『真影に至る闇』を共に戦ったスタッフAさんからのオハナシ
- 02a:ポータブルの"TVCM"には菅沼プランナーが出演している(既報の通り
- 02b:開発予算の不足というのも出演のキッカケの一つ
――ファンタシースターポータブル:ぶっちゃけトーク → とにかく予算がカツカツ:
- 01a:現場の責任者(?)と思しきスタッフBさんからのオハナシ
- 01b:生涯PSOが『PSU』を発売日より遊んでいると聞きつけ、このトークに加わる
- 01c:そして開口一番に『PSU』の"初期騒動"に対するお詫びの言葉が(トラウマかw
- 01d:そして、これを境に色々とぶっちゃけて下さいました(以下参照)
- 02a:ファンタシースターポータブルは開発予算が絞られてしまった
- 02b:お察しの通り『イルミナスの野望』の"売り上げ"が奮わなかったため
- 02c:『PSU』の失敗を繰り返さないため『PSP』は中身にとことん拘った
- 02d:そのため予算の大半をブラッシュアップなどの開発費として投入
- 02e:従来とは異なり"TVCM"など、プロモーションに予算を回せなくなった
僅かながらも本作開発の舞台裏として、
やや生々しい"お金"に纏わるエピソードが披露。2007年末に
本作発表の報がメディアに掲載されて以降、2008年5月半ばまで
ポータブルの続報がパッタリと途絶えてしまったのは、
この辺りに起因するものなのでしょうか…?
根掘り葉掘りの質問攻めに笑顔で回答。
ファンならば思わず吹き出す"ぶっちゃけトーク"を大胆披露。
楽しい体験会を提供して下さったセガスタッフの皆様方に感謝です(’-’
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