本日発売の情報誌に『ファンタシースターユニバース(PSU)』の巻頭特集が掲載。
こちらの記事中では、過去掲載された本作詳報を改めて振り返るほか、
開発のキーマンたる見吉隆夫プロデューサーと
酒井智史ディレクターによる対談記事も確認できます。
以下、当該記事より特筆事項をピックアップ。
総計12Pにも及ぶ巻頭特集の全容につきましては、本日発売の情報誌『LOGiN』にて各自ご確認くださいませ。
――今後の展望:本作は『バトルモード』への対応も見越した設計
- 本作は『バトルモード』への対応も見越した設計。将来的には実装される可能性も。
――各対応版の差異:ビジュアルロビーに於けるキャラクターの描画制限
- 『PS2版』は最大10名のキュラクターが描画可能。11人目以降は簡易モデル(マネキン)による表示となる。
一方の『PC版』は最大64名のキャラクターが描画可能。
――PC対応版:『ストーリーモード』のセーブデータは、その保存方法を任意選択
- 本作の『PC版:ストーリーモード』では、セーブデータの保存方法を『ローカル』or『サーバ』の何れかより選択。
後者の選択時には、ネットカフェなど外部からもプレイが可能。
――ビジュアルロビー:ゲームサーバこと『ユニバース』には最大5,000人が収容可能
- 本作のゲームサーバこと『ユニバース』には最大5,000人が収容可能。
中でも特筆すべきは『ユニバース』の収容人数。
現在運営中の『Premiere Disc』を遥かに凌ぐ過負荷に
『ユニバース』が持ち堪えられるのかといった懸念は拭えないところ。
本作発売当日の"祭り"に何処まで対応できるのか、運営陣のお手並み拝見です。
余談ながら巻末予告には、次号誌上にも本作詳報が掲載予定とされています。
とはいえ、その掲載は都合により見送りとなるケースも。飽くまでも参考程度に…。
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