米国は『ロサンゼルス:コンベンションセンター』にて開催された『E3-2006』。
こらちのイベントには、シリーズ最新作となる
『ファンタシースターユニバース(PSU)』のプレイアブルデモとして、
『Secret in Relics』並びに『The Divine Maiden』と銘打たれた、
それぞれ内容の異なる計2バージョンのデモが展示された模様です。
参考までに、過去実施された主要ゲームイベントにおける
『PSU:プレイアブルデモ』の展示内容を再度総括。
今年の目玉は、海外初上陸(?)となる『The Divine Maiden』の出展。
海外メディア『GameSpot』でも、同バージョンにおけるボスエネミー(文面から察するに『オンマ・ゴウグ』か?)との戦いに
的を絞ったレポートが掲載されています。
主要イベントにおける『PSU:プレイアブルデモ』の展示内容
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E3-2005
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『The Lord of Prairie』 - BOSS:ディ・ラガン
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『Secret in Relics』 - BOSS:スヴァルタス
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TGS-2005
(GJFなども同内容)
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『Secret in Relics』 - 邦題:パルム編
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『The Divine Maiden』 - 邦題:ニューデイズ編
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E3-2006
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『Secret in Relics』 - BOSS:スヴァルタス
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『The Divine Maiden』 - BOSS:オンマ・ゴウグ
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関連記事:E3-2005 /
関連記事:TGS-2005
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同じく『GameSpot』のレポートによれば、展示されたプレイアブルデモは何れも
『イーサン=ウェーバー』+『NPCx3』といったパーティ構成で進行。
内容的には極短いものとなっており、その道中には全70種以上が存在するというエネミーの中から、
僅か数種が登場するに留まった模様(当然といえば当然ですが…)。その様子は、
先日お伝えした同プレイアブルデモの映像[-関連記事1-]からも一目瞭然。
詳細は同映像にて各自ご確認を。
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