宿敵『SEED』に纏わる続報 - その浄化に必須とされる『ゴーグル』とは?
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今週2月24日(金)発売のゲーム情報誌『ファミ通』に
『ファンタシースターユニバース(PSU)』関連記事の掲載を確認。
件の記事中では、本作のキーファクターこと『SEED』に纏わる続報として、
その浄化に必要不可欠とされる『ゴーグル』の詳細が本邦初公開。
このほか本作品の発売延期に関して酒井智史ディレクターにショートインタビューを敢行。
その一部始終も併せて掲載されています。
以下に、当該記事より特筆事項をピックアップ。
記事の詳細については、今週2月24日(金)発売となる『ファミ通』にて各自ご確認下さいませ。
――SEED:その侵食には"炎侵食"や"氷侵食"といった様々な形態が
宿敵『SEED』による侵食には"炎侵食"や"氷侵食"といった様々な形態が存在し、
各形態の浄化手順はそれぞれ異なるものとなる。炎侵食の浄化には『フォトンイレイザー』を。
氷侵食の浄化には『フォトンリフレクター』なる特殊装備を用いる。
――SEED:その浄化に必要不可欠とされる『ゴーグル』とは?
宿敵『SEED』を浄化する際には、大地に張り巡らされた"根元"の部分にあたる『ゾーマ』の駆除が先決とされる。
『ゾーマ』は肉眼では視認不可といった性質を持つものの、
主観視点に移行し『ゴーグル』を通じて索敵することで『ゾーマ』を肉眼で捉えることが可能となる。
(補足:『メトロイドプライム』における『X-RAYバイザー』に近しい印象。)
――FP-MODE:主観視点の要たる『ゴーグル』の用途は極めて多彩
宿敵『SEED』を浄化する際に必要不可欠とされる支援ツール『ゴーグル』の用途は多岐に渡り様々。
例えば、フィールドにて行く手を阻む"ガレキの山々"などのオブジェクトは、
主観視点に移行し『ゴーグル』により解析を行うことで、破壊可能な部位をサーチすることが可能。
また、フィールドに点在する"木"などのオブジェクトもサーチ可能で、
破壊可能なオブジェクトからはアイテムなどを調達することも可能となる。
(補足:『メトロイドプライム』における『スキャンバイザー』に近しい印象。)
――ショートインタビュー:本作『ファンタシースターユニバース』の完成度は?
延期に伴い『ストーリーモード』も再度調整。
『ネットワークモード』についても快適なプレイを実現させるべく、
今暫くの調整期間が必要と判断。
――ショートインタビュー:発売延期の理由とされる『クオリティアップ』の内容とは?
主に『ネットワークモード』を快適に楽しんで頂くための改善。
特筆すべきは、主観視点に纏わる新要素こと『ゴーグル』の存在。
GC専用タイトル『メトロイドプライム』における『スキャンバイザー』や『X-RAYバイザー』を彷彿とさせる同要素。
宿敵『SEED』による"氷侵食"の浄化手順に至っては、同作品における最終ボスの攻略法と瓜二つといった印象だけに、
妙なクレームが付かないことを祈るばかりです(@_@;
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