今週2月10日(金)発売の情報誌『ファミ通』にて
『ファンタシースターユニバース(PSU)』関連記事の掲載を確認。
件の記事中では『マイルーム』に纏わる続報として、室内に設けられた各設備を紹介。
このほか併せて掲載されたスクリーンショットの数々には、
本邦初公開となる特筆事項も散見されます。
以下に、当該記事より特筆事項をピックアップ。
記事の詳細については、今週2月10日(金)発売となる『ファミ通』にて各自ご確認下さいませ。
――マシナリー:『ネットワークモード』に限り、そのネーミングは自由自在
頼れる相棒こと『パートナーマシナリー』には、お好みの名前が設定可能。
但し、名前の変更が可能とされるのは、本作の『ネットワークモード』に限られる。
――マシナリー:数十種にも及ぶ進化形態が存在 - 『ストーリーモード』では一部制限が
頼れる相棒こと『パートナーマシナリー』には、数十種にも及ぶ進化形態が存在。
但し、本作の『ストーリーモード』では、その進化に一部制限が設けられる。
(※補足:育成に要するキーアイテムが"オンライン"のみ入手可能といったケースか…?)
――マシナリー:基礎パラメータ - (※各パラメータの役割は、当方の推測によるものです)
- 生産Lv:生産可能なアイテムに影響する…?
- 打撃系:進化形態に影響する…?
- 射撃系:進化形態に影響する…?
- 法撃系:進化形態に影響する…?
- 防御系:進化形態に影響する…?
(※補足:『生産Lv』を除くパラメータは『マグ』と同様の"ゲージ式"で管理されている。)
――アイテム生産:『ルームグッズ』も生産可能 - 生産失敗の際にもレアアイテムが…?
生産では『武器』や『防具』のほか、装飾用のインテリアこと
『ルームグッズ』も生産可能。生産は一定確率で成功するが、
失敗することで産み出されるレアなアイテムの存在も。
(※補足:合成の古典こと『女神転生』における"合体事故"のようなケース…?)
――アイテム生産:最大4種類の『合成素材』を、それぞれ複数個ずつ組み合わせて行う
生産の際には、最大4種類の『合成素材』を、それぞれ複数個ずつ組み合わせる。
具体例を挙げると『ツインパワーガン』の生産には、
素材として『イムフォトンx15』、『ケレセリンx5』、『ハポタイトx5』、
『パル・エボンx5』の4種(計30個)が必要となる。
――マイルーム:改装には『リフォームチケット』が必須 - 『ストーリーモード』に一部制限
各キャラクターの個室となる『マイルーム』の模様替えには
『リフォームチケット』なるアイテムが必須となる。
同アイテムの入手経路は不明。また『ストーリーモード』に限り、
室内に設置可能な『ルームグッズ』の数量が一部制限される。
――武器系統:スクリーンショットより各系統の最新データ - 更新情報は"灰色"で表記
大別
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カテゴリ
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装着部位
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初参戦
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打撃系
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セイバー
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右手
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−
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打撃系
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ツインセイバー
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両手
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−
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打撃系
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ダブルセイバー
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両手
|
−
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打撃系
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ソード
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両手
|
−
|
打撃系
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???(名称及び詳細不明)
|
両手
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?
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打撃系
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スピア
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両手
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○
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打撃系
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ダガー
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右手
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○
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打撃系
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ツインダガー
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両手
|
−
|
打撃系
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クロー
|
右手
|
−
|
打撃系
|
ツインクロー
|
両手
|
○
|
打撃系
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ナックル
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両手
|
−
|
射撃系
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ハンドガン
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左手
|
−
|
射撃系
|
ツインハンドガン
|
両手
|
○
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射撃系
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ライフル
|
両手
|
−
|
射撃系
|
ショットガン
|
両手
|
−
|
射撃系
|
マシンガン
|
左手
|
○
|
射撃系
|
レーザーカノン
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両手
|
○
|
射撃系
|
クロスボウ - (形状はボウガン)
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左手
|
○
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射撃系
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ロングボウ - (形状はアーチェリー)
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両手
|
○
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射撃系
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キカミ - (同系装備の1つで、正式名称は不明)
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左手
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?
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射撃系
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フォトンイレイザー
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両手
|
○
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法撃系
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ウォンド
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右手
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−
|
法撃系
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ロッド
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両手
|
−
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※2006/02/09現在までに確認されたデータです。
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特筆すべきは、本作の中核を担う『アイテム生産』に纏わる続報。
装飾用のインテリアこと『ルームグッズ』をも生産可能といった懐の広さは嬉しいところ。
インテリアが生産可能といった一報は、昨年3月にも一部情報誌が
伝えていたものの[-関連記事1-]、
長らく音沙汰無しといった状況から"企画倒れ"も危ぶまれていただけに、
生産を生業とするユーザーさんにとっては何よりの朗報となりそうです。
このほか具体的な生産行程にも要注目。
数種の素材を複数要求されるといった根幹は『モンスターハンター(MH)』の
生産システムを彷彿とさせますが、本作のキモとなるのは"生産成功率"といった独自の要素。
素材次第では容易に生産に踏み切れる『MH』とは
異なり、ユーザー各位の"運気"すら試される『PSU』の生産こそ、
よりゲームライクといった印象。極上のレア素材を賭した"究極のチキンレース"に
胸が高鳴るところです。狽(≧▽≦)
最後に余談ながら、誌面のスクリーンショットには、こんな会話を交わす一場面も…。
player-A:サッカーしたいな!!
player-B:マシナリーをボールにしちゃえ
player-C:いいねぇ
あ、アンタ達の血は何色だ〜( ̄□ ̄;
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