今週1月27日(金)発売の情報各誌に掲載される
『ファンタシースターユニバース(PSU)』関連記事の詳細が一部明らかに。
件の誌面には、本作開発スタッフとの対談記事が掲載される模様で、
ファン待望の『ネットワークモード』に纏わる最新情報を伝えています。
以下、同インタビュー記事より特筆事項をピックアップ。
いずれも詳細につきましては、今週1月27日(金)発売となる情報各誌にて各自ご確認下さいませ。
――キャラクター:『ネットワークモード』における『キャラクタースロット』は計4つ
ユーザーの分身となるキャラクターは、1つのアカウントにつき4体まで作成可能。
これらキャラクターの成長限界は『Lv:100』。
『ストーリーモード』の其れとは異なり『ネットワークモード』では、
その成長速度が幾分遅めに設定されている。
――マイルーム:他のプレイヤーが自由に立ち入り可能 - 入室者の名前は記録される
各キャラクターに個室として与えられる『マイルーム』には、
他のプレイヤーが自由に立ち入ることも可能。
入室したキャラクターの名前は記録されるため、来訪者は把握できる。
(※補足:例えるなら『動物の森』がフリーパスになったイメージ…?)
――オンラインショップ:購入者の名前は記録される - マーケティングも実現…?
『オンラインショップ』では、商品を購入したキャラクター(お客様)の名前が記録される。
(※補足:名前以外に『Lv』や『種族』も記録されれば、マーケティングも実現…?)
――マシナリー:各キャラクターにつき1体が支給される
頼れる相棒『パートナーマシナリー』は、各キャラクターにつき1体が支給される。
(※補足:従来の『マグ』のように"複数体"を育成出来るのかは不明。)
――戦闘タイプ:種族の概念に縛られず自由にタイプセレクトが行える
例えば、テクニックが不得手な『Cast』が、
これを主体とする『FORCE』にタイプセレクトすることも可能。
但し、元来不得手とする要素なだけに、能力的には若干厳しいものとなる。
――アイテム生産:高ランクの装備品は『アイテム生産』により精製可能
高ランクの装備品は、合成素材を用いた『アイテム生産』により精製可能。
従来シリーズのようにエネミーからのドロップでは入手できない。
(※補足:合成素材はエネミーがドロップするため、実質的には『PSO』と変わらず…?)
特筆すべきは『キャラクタースロット』の上限枠。本作の『ネットワークモード』では
『PSOBB』さながら、1つのアカウントにつき最大4体のキャラクターが作成可能となる模様。
『Human』や『Cast』といった全4種族に、男女それぞれを加えた計8種類のキャラクターが存在する本作。
中には複数アカウントを取得し、全キャラクターを育成するヘビーユーザーも…?
このほか本作における装備品の入手経路に要注目。
『PSO』ではレアアイテムに分類される装備品の大半を、各エネミーが一定確率でドロップ。
対する本作では『アイテム生産』による精製こそが、その主な調達経路となる模様です。
とはいえ、生産に要する『合成素材』については、従来通りエネミーからのドロップが
主体となるだけに[-関連記事1-]、
実質的には『PSO』に近しい感覚の"発掘ライフ"が楽しめる事となりそうです。
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