2006年3月30日(木)発売のシリーズ最新作『ファンタシースターユニバース(PSU)』。
そのゲームサーバとユーザーを繋ぐ"橋渡し役"となるコアルータに、
高性能ルータのパイオニアこと『Force10 Networks』が誇る『TeraScale E-Series』が導入される模様です。
この一件を伝える海外メディア『Business Wire』の記事中には、
見吉隆夫プロデューサーからの『私達のユーザーはオンラインゲームを求めています。
そのため、より強靭なインフラストラクチャを必要としました。』といったコメントも確認できます。
件の『Force10:TeraScale E-Series』は、既に『RF Online』の管理にも利用されているとの事で、
今後は『PSU』や『クロムハウンズ』といったタイトルを含む、『SEGA』のオンラインゲーム全般にその活躍の場を広げるのだとか。
…と、小難しい話題のため私自身もサッパリ意味不明(笑)だったりしますが、
簡潔に纏めるなら『ゲームサーバとユーザーを繋ぐバックボーンは極めて強靭!』といった具合でしょうか。
コアルータは非常に高価な機器だそうで、モノによっては"億単位"の価格になるのだとか。
『SEGA』のオンラインゲームに掛ける意気込みが感じられるエピソードでは?
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