12月2日(金)発売のゲーム情報誌『ファミ通』に
『ファンタシースターユニバース(PSU)』関連記事が掲載される模様です。
この記事によれば、今作の『PS2対応版』と『PC対応版』の両機種間において『サーバ共有』が実現されるとのこと。
また『PS2対応版』に関しては、周辺機器『ハードディスクドライブ(HDD)』や
『BBunit』を介することなく『ネットワークモード』に接続出来るとのことで、
『SCPH-70000』こと"薄型PS2"でもオンラインが楽しめる模様です。
このほか記事中では『ネットワークモード』の料金体系についても言及。
その具体的な金額は『30日：1,260円』、又はクレジットカード必須の『自動継続：1,050円』になることが明らかにされています。
御覧の通り、その料金体系については『PSOBB』の其れと全くの同額設定となる模様。
現役の『PSOBB』ユーザーさんにとっては移行のキッカケとなりそうです。
他機種との『サーバ共有』が実現するのは、
今年で生誕5周年を迎える『PSO』の歴史においても初めての出来事。
機種の異なるユーザー同士がいがみ合うといった人種差別さながらの悪しき伝統、
その鎖と足枷を『PSO』の後継たる『PSU』が断ち切る恰好。
多くのユーザーが待ち望んだ理想郷。その実現も遠くはないのかもしれません。
|