『PSO:5周年記念大感謝祭』の一環として『ファンタシースターユニバース(PSU)』
のプロデューサーこと見吉隆夫氏が運営する『PSO:公式ブログ』において、
『PSU』開発途上における稀少な資料として、『Human』や『Newman』に代表される各種族が身に付ける
『衣服』に纏わる設定稿がお披露目されています。
[-PSO公式ブログ:参考画像-]
こちらの設定稿にはグラール太陽系の第一惑星こと『パルム』における、
各種族の個性溢れる衣服を描いたラフスケッチを収録。
同資料からは各種武器の製造メーカーさながら、
これら『衣服』の類にもブランドの概念が導入される様子が窺えます。
こうした要素から察するに、各惑星毎に様々なブランドが混在。市場に流通する衣服もそれぞれ異なり、
現実さながら地域別に"流行り廃り"といった文科の違いが生じるケースも考えられます。
大都会『パルム』では最先端のスタイルでも、無法者が集う『モトゥブ』では
浮いた恰好だったりと、少なからずカルチャーショックを受けてしまったりもするのでしょうか?
――補足:新たに導入される『衣服』の概念とは?
今作では『防具』によるグラフィック変化を撤廃。
その理由について開発陣は『高性能の防具に人気が集まると、
どのキャラクターも似通った格好になってしまう』とコメント。
代わって導入されるのが『衣服』の概念。
『衣服』は『防具』とは異なる箇所に装備するアイテムで、装備することでグラフィックに反映。
『防具』の性能に縛られずオシャレが楽しめる新要素。
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