11月12日(土)〜13日(日)の日程で開催中のゲームイベント『GJF-2005:in OSAKA』。
こちらのイベントに出展された計2台のPS2対応版『ファンタシースターユニバース(PSU)』のプレイアブルデモは、
最長4時間待ちもの長蛇の列が連なる程の賑わいを見せた模様です。
同プレイアブルデモの内容は、先頃開催の『TGS-2005』に展示された
『パルム編』と大差無しといった様子ながら、劇中のデモシーンがスキップ可能になるなど、
その一部には修正の痕跡も確認されており、プレイアビリティが大幅に向上している様子も窺えます。
その一方では、装備中の武器のグラフィックが表示されなかったり(透明状態)、
ゲーム進行中にフリーズが頻発(3〜4回ほど確認)したりと、致命的な不具合も見受けられたとか。
開発の難航が垣間見えるエピソードだけに、今後のブラッシュアップに期待高まるところです。
こちらのイベント『GJF-2005:in OSAKA』は明日11月13日(日)までの開催。
その出展規模が災いしてか『TGS-2005』顔負けの混雑を見せる『SEGA』の展示ブース。
相応の待ち時間を覚悟する必要はありますが、この機会に『PSU』を体験されてみては如何でしょうか?
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