11月11日(金)発売となるゲーム情報誌『ファミ通』並びに『電撃PS』の両誌上に
『ファンタシースターユニバース(PSU)』関連記事の掲載を確認。
『電撃PS』では新規系統のテクニックとして、大地を操る『ディーガ系』の詳細が本邦初公開。
一方の『ファミ通』では、新種の武器として『ロングボウ』や『レーザーカノン』といった各系統に触れる他、
武器の各種パラメータを強化する『武器強化』に纏わる情報が、その細部に至るまで事細かに報じられています。
以下に関連記事から特筆事項をピックアップ。既報については一部割愛。
――武器強化:改造により各種武器のパラメータを強化 - 『強化アイテム』の存在も
武器に対して『強化改造』を施すことで、『攻撃力』、『法撃力』、
『フォトンポイント』といった各種パラメータを強化することが可能。
強化の際には、対象となる武器の"グレード"に応じた
『グラインダー:Cグレード武器用』などの『強化アイテム』が必須となる。
――武器強化:改造により各種武器のパラメータを強化 - 装備損壊のリスクも
『武器強化』によるパラメータ補正が大きくなるにつれ、その強化に失敗する可能性が高くなる。
強化に失敗すると、その対象となる武器が"損壊"する。
この"損壊"による具体的なデメリットについては不明。
――武器強化:『武器強化』の制約 - 武器の開発元となるメーカーのみが行える
『武器強化』の際には、武器を製造するメーカー各社に『強化アイテム』を持ち込み、その加工を依頼する。
この際、武器の開発元となるメーカーのみが強化改造を受け付ける。
(※補足:『A社』の武器は同社系列店のみ強化可能。『B社』の系列店では強化不可。)
――FP-MODE:『ロックオン解除』の制約を受けるも、銃系装備の速射が可能に
『FP-MODE』こと『主観視点』の際には、攻撃対象へのロックオンが解除されるも、
銃系装備による速射(モーション速度アップ?)が可能に。プレイヤースキルに依存する新要素。
――武器系統:『打撃』の装備として『スピア』が新たに追加
『打撃系』の装備として『スピア系』が追加。
両手装備に分類される同系統は、"突き"による前方集中型の攻撃を信条とする。
『パルチザン系』と同一の存在(名称変更)なのか、それぞれ異なる系統に分類されるのかは不明。
――武器系統:『射撃系』の装備として『ロングボウ』が新たに追加
『射撃系』の装備として『ロングボウ系』が追加。
両手装備に分類される同系統は、遠距離からの間接攻撃や対空攻撃を信条とする。
外観は『スプレッドニードル』のようなボウガンタイプではなく、
弓道などに用いられるアーチェリータイプ。左手で構え、右手で放つ。
――武器系統:『射撃系』の装備として『レーザーカノン』が新たに追加
『射撃系』の装備として『レーザーカノン系』が追加。
両手装備に分類される同系統は、一撃の威力に勝り、連射性能に劣る。
その外観は『フォトンランチャー』に酷似している。
――テクニック:新規系統のテクニックとして、大地を操る『ディーガ系』が追加
大地を操る"土属性"の新規テクニック『ディーガ系』が新たに追加。
同系テクニックの一つとして、地割れを起こしマグマを噴出させる『ギ・ディーガ』の存在を確認。
特筆すべきは、久方振りの続報となる『武器強化』に纏わる一報。
従来シリーズでも御馴染みの『グラインダー』は今作も健在ながら、その用法が少々異なる様子も窺えます。
尚、これら『強化アイテム』が必須とされる『武器強化』の際には、
そのパラメータ補正値が大きくなるにつれ、強化に失敗し対象武器が"損壊"する可能性が高まるとのこと。
この"損壊"の意味するところは不明ですが、何らかの方法で修復出来るといった見方が濃厚でしょうか。
しかし、いわゆる"アイテムロスト"のような状態に陥るのであれば、
激レアの改造はチキンレースさながら、
極上のスリルを伴う一世一代のギャンブルとなりそうですが…。(↓)
改造屋のお姉さん:『あの…お客様の封印ノダチ…折れちゃいました(^-^;』
お客さん:『また掘るのかよΣ( ̄▽ ̄;』
…うーん、やはり修復できると考えるのが妥当でしょうか(笑)
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