ゲーム情報誌『ファミ通』が独自に集計する人気ランキング『期待の新作 TOP30』の28位に
『ファンタシースターユニバース(PSU)』が見事ランクインを達成。
家庭用ゲーム機で発売予定の新作タイトル(※未発売タイトルのみ)を対象に、
読者アンケートに基いて集計される同ランキングには、
『PSU』の開発陣が目標に掲げるFFシリーズ最新作『ファイナルファンタジー12(FF12)』のほか、
『PSO』と肩を並べる"MORPGの雄"ことMHシリーズ最新作『モンスターハンター2(MH2)』もその名を連ねています。
――ユーザーが選ぶ『期待の新作 TOP30』 - データ集計:ファミ通
・RANK-01:ファイナルファンタジー12 - 得票数:3053
・RANK-17:モンスターハンター2 - 得票数:376
・RANK-28:ファンタシースターユニバース - 得票数:148
(※得票数は過去の累計ではなく、毎週リセットされています)
ダントツの得票数を誇り"別格"といったオーラすら漂わせる
『FF12』はさておくとして、やはり意識せざるを得ないのは『MH2』の存在。
同ジャンルの草分け的存在である『PSO』の血統を色濃く受け継ぐ『PSU』にとっては"好敵手"とも言うべき同タイトル。
『PlayStation 2(PS2)』対応のオンラインゲームとしては異例の大ヒットを記録したシリーズだけあってか、今年6月上旬の
製作発表[-関連記事-]の直後から
同ランキングの常連として、その存在感を強くアピール。
発売時期すら未定といった状況ながらも前人気は上々といった印象です。
オンライン対応といった一面をセールスポイントとしてアピールする『MH2』とは対照的に、
本格派のスタンドアロン型RPGとしてプロモーションを展開する『PSU』。
今後、ゲーム情報各誌がオンラインモードの詳細を紐解く事で大きく票を伸ばす事が期待されるだけに、
ユーザーの注目を集めるのは良い意味でも"まだまだこれから"となりそうです。
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