ゲーム情報サイト「Gパラ.com」が
実施するインタビュー企画"クリエイターズファイル"にて、
セガ所属のゲームクリエイターである山口直純氏へのインタビューが掲載されています。
以下、インタビュー記事から「PSU」に関するコメントを一部抜粋。
――これまでの職歴や、現在携わっているお仕事を教えてください
山口氏:2000年にオーバーワークスに入社して「忍」、「KUNOICHI」のイベントを担当し、
「サクラ大戦:熱き血潮」ではムービーパートのディレクターをやりました。
現在は、SEGAの第3GE研究開発部で「ファンタシースターユニバース(PSU)」のイベントムービーの制作をしているところです。
(インタビュー:原文)
同氏のコメントからは、音沙汰の絶えて久しいPSシリーズ最新作「ファンタシースターユニバース(PSU)」の開発が順調に進行している様子が伺えます。
一部ファンの間では同タイトルの"開発中止"を危惧する声も聞かれただけに、
今回のコメントは「PSU」リリースまでの励みとなる、ファンにとってはこの上ない朗報となりそうです。
余談ながら、この"イベントムービー"。従来の「PSO」シリーズにおいてはオープニングでのみ使用されてきたムービーシーンも、
今作「PSU」では文字通り"イベントシーン"で頻繁に挿入されることが予想されます。
現代のスタンドアロン型RPGの典型ともいえる作りではありますが、一ファンとしてはオンラインに対応していることを切に願うばかりです。
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