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ギ・グーバズーカ
スクリーンショット

Equip Gimmick Effect EMPTY

スクリーンショット
基礎スペック

レアリティ
★★★★★★★★★
攻撃力 防御力 精神力 命中力 回避力
620 40
装備条件 付加限界 EX モーション
命中:200 麻痺系 ランチャー

基礎スペック
動作スペック

照準射程 照準射界 攻撃対象数 コンボ数 モーション速度
独自専用 独自専用 範囲内ALL 1→×→× C

動作スペック
装備特性

高低差を問わず強制ロックオン
炸裂弾の爆風は、障害物や地形を貫通

装備特性
装備可能キャラ

HUNTER HUmar HUnewearl HUcast HUcaseal
RANGER RAmar RAmarl RAcast RAcaseal
FORCE FOmar FOmarl FOnewm FOnewearl

装備可能キャラ
簡易出土データ

加工:「ギ・グーの腹部」を加工する

簡易出土データ
分析&解説

 「ギ・グーの腹部」を加工して作られたランチャー系エネミーウェポン。 「ギ・グー」の放つ炸裂弾そのものを射出する実弾兵器で、 攻撃時には銃身先端部が生物さながらに蠢くといったグロテスクなギミックも。

 特筆すべきは照準射程で、通常のランチャー系装備とは大きく異なるのがポイント。 N/H/EXアタックは、ライフル系装備より気持ち短めのレンジでターゲットを捕捉するも、 実際の攻撃判定はランチャー系相当のレンジから更に1歩踏み込んだ間合までしか届かないといった、変則的な独自専用の射程を備える。 そのギャップゆえに、扱いの際には使い手のスキルが存分に問われる事となる。 一方の照準射角は、ショット系装備よりも心持ち狭いといった程度で非常に優秀。 他のランチャー系装備のようにストイックな軸合わせを必要としない 優れたオートエイミング機能は特筆に値する。

 その射程のみならず、炸裂弾の桁外れ且つ驚異的な殺傷力にも要注目。 炸裂弾は、着弾地点を中心に球体状の大規模な爆炎を発生させ、 範囲内に存在する全ターゲット(数に制限無し)にダメージを与える他、 高低差を無視してターゲットを強制ロックオン。 遥か上空を滞空する「ガル・グリフォン」すら焼き払う様はまさに圧巻。 この特性は「ドラゴン」に代表される"当り判定を複数持つ"一部ボスには非常に効果的で、 ULTモードの「ダル・ラ・リー」、「ゴルドラゴン」、「ガル・グリフォン」といった難敵ですら容易に瞬殺。 "対ボス専用兵装"とも称される理由はここに起因する。

 その他、好評配信中のオンラインクエスト「それぞれの明日」では、 前述した炸裂弾の特性が最速タイムを狙う際にキーとなる。 支配下にある「ダブチッチ」を統率する、遮蔽板で保護された「ダブイック」。 通常の「ダブイック」とは異なり、地上に降ろさない限り破壊不可能な同エネミーだが、 炸裂弾の巻き起こす爆風は、遮蔽板を貫通して「ダブイック」を直撃。 同クエストに出現する全ての「ダブイック」を瞬殺することで、分単位のタイム短縮も可能となる。

 これら魅惑の特性を秘めたる驚異の実用兵装「ギ・グーバズーカ」だが、 コンボ不可のデメリットは如何ともし難く、要所やボス戦以外における活用は流石に酷。 とはいえ、全装備の中でも10本指に数えられる屈指の実用性は侮り難し。 属性が付加しないといったマイナス要素を逆手に取り"属性強化"に踏み切るのもオススメで、 属するボスが複数の判定を持つ"Native"、"A.Beast"、"Machine"の三点属性を強化すれば、 その火力は更なる飛躍を遂げる。 秘めたる可能性の一端として、頭の隅に留め置かれたし。

分析&解説
ギ・グーバズーカ

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